「姫路文学館夏期大学」、今回の講師はあの五木寛之さんで演題は「人生の四季」。人生100歳時代を ”青春” ”朱夏” ”白秋” ”玄冬”に
分割して、その中の ”玄冬” の生き方について講演。未曽有の領域なので、誰も答えを持っていないとの話。
また、日本人は ”あの戦争” 以来心底泣くことを忘れてしまっている。心底泣けないということは、心底笑えないということで
テレビのエンタメ番組を観て笑っているのは、彼らの自虐ネタを嘲笑しているにすぎないとのこと。
最近、彼の作詞・作曲でミッツ・マングローブが歌っている「東京タワー」は、昭和が色濃く出ており、好きな歌のひとつだ。
分割して、その中の ”玄冬” の生き方について講演。未曽有の領域なので、誰も答えを持っていないとの話。
また、日本人は ”あの戦争” 以来心底泣くことを忘れてしまっている。心底泣けないということは、心底笑えないということで
テレビのエンタメ番組を観て笑っているのは、彼らの自虐ネタを嘲笑しているにすぎないとのこと。
最近、彼の作詞・作曲でミッツ・マングローブが歌っている「東京タワー」は、昭和が色濃く出ており、好きな歌のひとつだ。