日々史跡めぐり

日本のあちこちの史跡、神社仏閣を巡っています

岡崎めぐり(2)伊賀八幡宮 その弐

2019-05-09 | 仏閣

随身門をくぐります。

拝殿

寛永13年(1636)三代将軍・徳川家光によって本殿に増設し、造営されました。
国の重要文化財

同じ年に日光東照宮も改築完工されています。

本殿は、慶長16年(1611)徳川家康によって造営されました。
権現造りの本殿は入母屋造が普通ですが、伊賀八幡宮は流造りになっています。(国の重要文化財)

「本殿」「幣殿」「拝殿」の三連で権現造りとなっています。

さざれ石


国家『君が代』に歌われた石です。

 

毎年1月の大寒の日に、28mはなれた場所から矢を放ち檜の的板のわれ具合によってその年の豊凶を占う「武者的神事」が行われ、「矢が的に当たる」「当たるが割れない」「2つに割れる」「3つ以上に割れる」の4段階で判定されます。 

 

 

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