日々史跡めぐり

日本のあちこちの史跡、神社仏閣を巡っています

三渓園(6)月華殿・金毛窟

2012-05-12 | 建築物
身代り燈籠





月華殿(重要文化財)1603年(慶長8年)建築 



徳川家康により京都の伏見城内に建てられたものといわれ、 1918年(大正7年)に春草廬と共に移築されました。







障壁画は、桃山時代の画家 海北友松によるものと伝えられます。

三溪が建てた金毛窟とつながっています。

金毛窟 1918年(大正7年)建築 





三溪が建てた一畳台目の茶室。
金毛窟という名は、床柱に京都大徳寺の山門 金毛閣の高欄の架木を使用していることにちなんでいるそうです。

(案内板、三渓園HP参照)

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