日々史跡めぐり

日本のあちこちの史跡、神社仏閣を巡っています

「あさが来た」ゆかりの地(1)あさの生家邸宅跡

2016-04-01 | 史跡
いよいよ、明日はNHK連続テレビ小説「あさが来た」の最終回ですね。

そこで、今回はドラマの舞台を紹介します。

京都市上京区のホテル・ルビノ京都堀川は、ドラマのヒロイン・あさのモデルになった京都出身の女性実業家広岡浅子(1849~1919年)の生家「出水三井家(後の小石川三井家)」の邸宅跡に建っています。



旧三井邸は、浅子が17歳で大坂の豪商・加島屋に嫁ぐまで過ごした広い庭のある邸で、油小路通側に門があり、昭和初期まで建っていたそうです。

戦後の財閥解体などを経て、1972年にルビノが建ちました。



現在もホテルの駐車場の一角には、旧三井邸の庭園で使ったと推定される石灯籠やつくばい、庭石が残っています。





現在、ロビーでパネル展が開催されており、宿泊者でなくても無料で見学できます。



朝ドラは、今までほとんど見たことがなかったのですが、時代劇の朝ドラで、新選組の土方さんが登場するというので見始めました。

そうしたらこれが面白くて・・・

面白い脚本に、演技派の役者たち。

毎日見ていくうちに、知らず知らずにはまり込んでいくのが連ドラの魅力なのですね。

さて、明日はサプライズもあるようですが、どんなエンディングになるでしょう?

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コメント (2)
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