獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

バードウォッチング '24.04.16

2024年04月18日 | バードウォッチング


7時27分の、トンネウス沼。
この時期のこの場所では、「ヒドリガモ」さんが、絶対多数の安定過半数である。





7時28分。
沼の中州的場所には、プロレスラーマスクの「コガモ♂」くんの姿が。




やや離れた場所に、「コガモ♀」ちゃんも居た。


7時30分。
コガモ♂くんは、さりげなく♀ちゃんとの距離を詰め・・・






さりげなく、♀ちゃんの隣に。
私も見習いたいくらいの、見事なテクニックである。







7時31分。
ダブルデートを楽しむ、4羽のヒドリガモさんたち。







沼を取り囲む鉄柵に、「シジュウカラ♂」くんが飛来したのは、7時38分。



「デーデーポッポー」と鳴く声に振り向けば。
今シーズン初見の「キジバト」さんが居た。


北海道では「夏鳥」の、キジバトさん。
昨年9月以来の、再会だ。





8時02分。
季節を問わず、この「あいの里公園」でお会いできるのが、「エゾリス」ちゃん。




まるで忍者の如く、縦横無尽に、森林ゾーンを駆け巡る。




「ニュートンの法則」をものともせず、木の幹に貼りつく、その姿🍎














そのひょうきんな一挙手一投足に、思わず口元が緩む(^^)





8時05分には、ほぼ日本固有種の「ヒヨドリ」さんが登場。





8時21分。
ヒドリガモペアは、河畔に上がり、愛と平和を語る。



水際には、この日は少数派だった「マガモ」さんご夫妻の姿が🦆






男はどうして女を求めてさまよっているんだろう




比類ない平和を感じつつ、私はこの場所を後にした。



茨戸川緑地を訪れたのは、10時23分。
ぴょんぴょん跳ねるその姿に、一瞬「カンガルーか」と思ったが。
実体は「エゾシカ」さんであった。



10時27分。
ここでの定番野鳥と言えば・・・


言わずと知れた「ベニマシコ♂」くん。






どうやら、木の芽をついばんでいたようだ。





「ノビタキ」さんの姿も、ちらほら。
10時39分に現れた、赤銅色の👆の方。
成鳥になりかけの「幼鳥♂」くんなのだろうか。




10時40分には、「ノビタキ成鳥♂」くんも飛来。


遠距離かつ逆光補正のため、写真の出来は芳しくないが・・・


これからの季節。
草原性の夏鳥さんが多く集まる茨戸川緑地は、ますます面白くなるハズだ(期待)


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