日曜のお昼、12時07分。
我々夫妻は、クロストレックで、天狗山を訪れた。
お目当ての場所は、その麓にある「ザ・グラススタジオ・イン・オタル」。
👆は、2010年11月に、この場所で購入したオブジェ。
向かって左の「チャロ君風オブジェ」が、昨年から行方不明になってしまっていたのだ・・・
なので、また再購入しようという目的である。
そして、お目当ての品は、やはりそこにあった👏
税込440円で、嬉々としてお買い上げ(獅子丸)
この日の天候同様。
私のハートも、スッキリと晴れ渡る🌞
天狗山を後にしたのは、12時17分だった。
そして、13時07分。
銭函にて、ちょっと遅めのランチを摂ることに。
「寿司と焼肉 銭函大山」の暖簾をくぐったのは、13時08分だった。
「焼肉ランチ」は、ややプレミアムなお値段である
そして、おすすめメニューの数々👆
「牛すじスパイスカレー1000円」は、なかなか魅惑的
そして、通常のメニューを開く。
寿司系に、
焼物・揚もの系。
丼もの・定食・弁当。
そして、麺類。
まさに、バラエティーツアーな、そのラインナップ
んでもって。
小樽に来たからには。
やはりご当地名物の「あんかけ焼きそば」を、喰わないワケにはいきますまい。
13時12分。
我々夫妻は共に「大山風あんかけ焼そば」(税込1,650円)を、オーダーすることに。
おしぼりとお冷やが運ばれてきたのは、13時13分。
店員さんいわく、「本日は混んでますので、ちょっとお時間いただきますかも・・・」とのことだった。
そして、待つことしばしの、13時42分。
「大山風あんかけ焼そば」との、ご対面である🙌
基本はもっちりとした、その麺。
しかしながら、焦げ目の部分は、パリッと香ばしい。
まさにコレは、イイ意味での「食感のダブルスタンダード」◎
そして、とろみとしょっぱさと甘みが絶妙な「あん」。
それはその麺に、訳知り女の深情けのごとく、しっとりとよく絡む💛
また、具材の充実ぶりにも、目を見張るものがある。
まずは、太刀持ち露払い的な役割の、いか&うずらの卵。
お酢をさらっと掛けて、味変してみるのも、また愉しい。
スッとした酸味が、爽快に口中を潤す。
くるっと丸まったえびは、まさにプリプリプリティ
そして、つぶ貝&ほたてのシェルコンビ。
加えて豚肉も、結構ザクザク入っているのだ🐽
たまねぎ・ピーマン等の野菜たちが脇を固め、さらには蒲鉾まで
まさに、食材オールスターズである
13時59分に、全てを胃の中に格納。
その量は、女性だとやや厳しいかもしれないが、私のような一般的男性には適量だった
この「大山風あんかけ焼きそば」。
私個人としては、過去に食したあんかけ焼きそばの中で、ベストである💮
まあ、お値段も1,650円と、なかなかハイプライスではあったが・・・
お店を後にしたのは、14時02分。
アクセスキーを携帯し、愛車クロストレックに乗り込むと・・・
六連星&指針が輝き、私を出迎えてくれる。
ここら辺の演出が、最新のクルマの、粋なはからいである(^^)
そして14時45分に、帰宅。
我が家に久々に復活の「チャロ君風オブジェ」が、めんこい🐶
それを、彼の遺影の前に、飾った。
どことなく、その場が輝き。
チャロ君が戻って来たような気分が、私のココロに灯をともしたのです