木曜日の夜は、基本的に、カップめんディナー。
それが私の、新しい生活習慣である。
この度俎上に上げたのは、エースコックの企画モノである「全国グルメ旅×わかめラーメン 沖縄 島そば」。
本年4月に、コープさっぽろにて、税込149円で購入の品だ。
燦然と輝く「わかめ」の3文字を見ると。
私は、故・石立鉄男さんのCMを、思い出してしまう。
通常の「わかめラーメン」が、熱湯3分なのに対し。
この商品は、熱湯5分。
それは、太めの「島そば」を再現するためには、必要不可欠な時間なのだろう。
余談だが、コレを実食したのは、9月19日。
賞味期限を1週間クリアしていたことを、申し添えておきましょう。
別袋は、2つ。
「かやく入り粉末スープ」が先入れで、「液体スープ」が後入れ。
一般的カップめんに、よく見受けられる傾向を、踏襲している。
先入れの粉末スープの「かやく」は、もちろん「わかめ」。
液体スープをフタの上で温めるのは、一般的カップめんに見受けられる、定番的作法。
その液体スープの正体は、「コーレーグース」というモノだったようだ。
お湯を注いでから5分後。
それをまんべんなく注ぎ込み、実食である🍜
箸に心地よい重みの、その麺。
2018年に石垣島で食した「八重山そば」のことを、私は懐かしく思い出した。
魚粉がじんわりとかほる、塩味ベースの、そのスープ。
唐辛子を泡盛に漬けたという「コーレーグース」は、さほど自己主張せず、程よい刺激である◎
そこに、たっぷりのわかめが、なめらかなまろやかさを添える
北海道ではなかなか味わえない、このテイスト
私の気分は、税込149円で、沖縄にトリップ💃
じつに、んまかったっす💮
8時29分の、トンネウス沼。
「カイツブリ」さんが、カラダを膨らませて、水面に立っていた
8時41分。
河畔の枝に、やって来たのは・・・
「ノビタキ」の♀ちゃん。
夏の「茨戸川緑地」では、よくお見かけする鳥さんだが。
この「あいの里公園」で見るのは、珍しい。
南に渡る途中で、休憩地として立ち寄ったのかもしれない。
9時01分。
茂みから湧き出るように出て、沼を回遊し始めたのは・・・
「カルガモ」さんセブンス。
この方々も、ココで見るのは、比較的珍しい。
13時56分には、「カイツブリ幼鳥」ちゃんが、ぽっかりと浮かんできた。
カイツブリさんは、この場所で、繁殖していたのだろうか・・・(謎)
そして、そのそばに居た、カモさん2羽。
カモ類は、この時期♂が「エクリプス(非繁殖羽)状態」なので、種の判別が難しい(^^;
そこで「Google Lens」先生にお尋ねしたところ・・・
おそらくこの方々は、「コガモ」さんであるようだ。
13時57分の、カイツブリ幼鳥ちゃん。
同時刻の、カルガモさん。
そして14時20分の、コガモさん。
私のお目当てのカワセミさんは、この日見つけられず・・・
どうやら、もう南へと旅立ってしまったのかもしれない。
その後、公園の森林ゾーンに足を運ぶと・・・
15時08分。
忽然と、クルミを咥えた「エゾリス」ちゃんが現れた
じつにひょうきんな、その動き(^^)
その愛くるしい姿に、ココロ癒され。
私は、この公園を後にしたのでありました。