獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

大阪王将 羽根つき餃子 大盛り

2022年12月14日 | 我が家の食卓


その日は、私が夕食当番。
妻の指南により、大阪王将の「羽根つき餃子」を調理することに。
妻が「トドック」にて購入の、品である。


袋の裏に書かれた「お召し上がり方」に忠実に従い、調理することに。


ちなみに製造者は、大阪府枚方市の企業「(株)イートアンドフーズ」である。
余談だが、私は枚方市を「まいかたし」だと思っていたのだが、一発変換されなかったので調査したところ、「ひらかたし」が正しいのだと、今晩初めて知った。
枚方市民の皆さん、ごめんなさい。


まずは5分間、フライパンにフタをして、中火で蒸し焼きに。


しかる後、フタを取って、1分間弱火で焼く。


そうして出来上がったのが、👆である。
プレーンというか、なにか「色白美人」的な、仕上がりである。


そして「羽根」も、一応、形としては出来ていた。


「味ぽんMILD」+「桃ラー」で、いただく。
餃子というのは、肉と野菜が同時に摂取できる「バランス栄養食」であることに、あらためて気づく。
パリッとした皮と、もちっとしたあんが、イイ意味での二重人格。
実に、美味しくいただきました◎



そして、後日。
妻が同じ製品を作って、食卓に運んだ。
そうすると、どうでしょう。
羽根の出来具合が、私が作ったものよりも、明らかにエクセレントな出来映えではありませんか!




皮全体の焦げ具合というか、熱の入り具合が、私が作ったモノとは大きく異なり、ざっくりとウマい
ココで私は、おおむね30年近く主婦業をこなしてきた妻のスキルに、あらためて敬服し、そしてシャッポを脱いだのであります。
やはり、料理は、経験がモノを言うのですね。
レシピに囚われず、繊細かつ大胆な火加減を。
いつの日か使いこなし、自分の技としたい


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