獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

マルちゃん 青森味噌カレーミルクラーメン

2022年12月15日 | 麺’s倶楽部


とある日曜日。
小腹が減ったので、3時のおやつ代わりにカップラーメンを食した。
食品庫に数あるカップめんの中から、今回はマルちゃんの「青森味噌カレーミルクラーメン」をチョイス。
本年8月にイオンにて、税込267.84円で購入した品である。


「生麺ゆでてうまいまま製法」が、この製品の核となるセールスポイント。


原材料で着目すべきは、「めん」に配合されている「こんにゃく」の存在でありましょう。


必要なお湯の量は430mlと、ちょっと多め。
加えて「熱湯5分」は、カップめんとしては、ちょっと長めである。


別袋は、3種。
先入れの「かやく」、後入れの「粉末スープ」「液体スープ」が、その内訳だ。


【調理方法】の手順に従い、まずは「かやく」をめんの上に開け、


お湯を注ぎ、「液体スープ」をフタの上であたためること、5分。


フタを開けると、このようにプレーンな顔立ちだ。


そこに、まずは「粉末スープ」を溶き、


しかる後に、「液体スープ」を合わせる。


よぉ~く撹拌して、いざ実食です🍜


まず驚いたのは、この麺の素晴らしさである。
カップめんの領域を大きくはみ出した、しなやかさと弾力性
その出来栄えに、私は大拍手を贈る👏


味噌の酸味・ミルクのコク・カレーの辛さ。
それがまさにフュージョンし、私の口中でジャムセッションを奏でる📯


加えて、しっかりした歯ごたえのメンマに、


それなりの存在感を示すチャーシューが、脇を固める。


いやはや、この味噌カレーミルクラーメン。
「味噌」に、「カレー」に、「ミルク」。
一見、ヤケクソ的な調合に見えるかもしれないが・・・
決して奇妙キテレツではなく、大満足の一杯だった💮
次の正月休みにでも、このコンセプトを活かしたラーメンを、自作してみたいものである


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