獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

すきやき、二刀流。

2022年11月29日 | 我が家の食卓

しばらくぶりの、すきやきディナー。


今回は「サロマ黒牛」(100g当り398円)と、


「びらとり和牛」(100g当り798円)の、豪華二刀流である🐮


脇を固めるのは、焼き豆腐・春菊・しらたき・山えのき茸・白菜。


ホットプレートを使うのが、わが家流。
まずはごま油を熱し、長ネギを炒める。


久々のすきやきなので、わりしたも高級品を奮発。
人形町今半の「極上すき焼き割下」をチョイスした。


「厳選された有機丸大豆を使用した醤油に、極上本味醂・純米酒を使用し、美味しさを極めたすき焼き割下です。」が、そのプロフィールなのだ。


わりしたが煮立ち、肉以外の具材にあらかた火が通ったところで、真ん中にスペースを開けて・・・肉を置く。


まずは、100グラム398円の「サロマ黒牛」から、いただいた🐂


やわらかなのにしなやかな、その歯ごたえ。
咀嚼すると、お肉由来の甘みが、まさに口中をシアワセ感で潤す。
ああ、なんて、贅沢な、夕べのひとときなんだろう・・・


続きましては、100グラム798円の「びらとり和牛」。
ご覧のとおり「サシ」の入り方が、より緻密である。


さすがに、こちらは「サシの甘みと旨み」が、濃厚
しかしながら、五十路を過ぎた我々夫妻にとっては、あまり大量には食せないかも・・・(^^;


豪華すきやきパーティーに、華を添えるのは、生ジョッキ缶🍺


我々夫妻の意見は。
値段的にお安い「サロマ黒牛」の方が、むしろ柔らかで食べやすいとの評価で一致を見た。
しかしながら、若い人には、おそらく「びらとり和牛」の方が合うだろう。
ああ、加齢とともに、食生活は、変わるのネ(^^;
あと何年、がっつりと、お肉を喰えるのだろう・・・


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