獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

例によって、今年も早めのスタッドレス装着。

2018年10月26日 | レガシィ2.0i(5MT)


 この前の日曜日。
 秋晴れに恵まれたので、マイレガシィのシューズをスタッドレスタイヤに履き替えた。
 札幌市内の平地はぽかぽかと暖かく、まだ雪なんか降りそうな気配は皆無ではある。
 だが、今後「週末に天候が崩れない」という保証はないので、その決断をしたのだ。
 8時46分に、作業に着手。


 外すサマータイヤは、一昨年購入の、「エナセーブEC203」(205/55R16)である。


 装着するスタッドレスは、昨年購入の「ブリザックVRX2」
 冬用タイヤはインチダウンしているので、サイズは195/65R15。
 氷結路面においては、細いタイヤの方が面圧が高くなって路面にグリップし、しかもワダチの影響を受けにくいというメリットがあると、私は信じて疑わない。
 加えて、インチダウンした方が、価格が圧倒的に安いのだ!
 実は、そこが、一番大きなメリットかもしれないが・・・


 まずはホイールナットを緩めて、それから、ジャッキアップ。


 フロントタイヤを外すと、ストラット形式のフロントサスが、露わになる。


 そして、スタッドレス装着。
 この作業を、4回繰り返すのだ。


 ちなみにリアサスは、マルチリンクである。
 このように、ブレーキディスクやらサスペンションやら、普段あまりお目にかかることのない部分を観察できるのも、自分でタイヤ交換をする愉しみのひとつなのだ。


 4輪全ての交換を終えたのは、9時31分。
 要した作業時間は、45分である。
 ・・・今年の春は、38分で交換できたのに(^^;
 今回、「ジャッキアップ」に、大変苦労してしまった。
 3本目までは、順調だったのだが、4本目がなかなかジャッキアップできず、疲労困憊状態に・・・
 自分自身の体力の衰えを、身を持って、知らされたのである


 交換終了後は、すぐさま近所のスタンドに駆け込み、タイヤ空気圧チェック。




 適正値(よりちょっと多め)に、それを充填。
 もう、降雪なんか怖くない

 夏に履いている「エコタイヤ」と比べると、「スタッドレス」は路面への当たりが、柔らかい。
 乗り心地はむしろ快適で、心なしかロードノイズも静かに感じられる。
 ひょっとしたらそれも、「インチダウンして、タイヤのハイトが高い」がゆえの、メリットなのかもしれない。



 さて、10月6日~20日の間の燃費です。
 この間、三笠へのグランドツーリングがあったことから、燃費計数値は12.9km/Lと、好調を維持。




 満タン法では453.0km÷37.05L≒12.2km/Lでした。
 ガソリン高騰の昨今、今後は、さらなるエコ運転を、心掛けたいと思います。


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