獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「ラーメン秀峯」の「みそ」

2024年08月01日 | 麺’s倶楽部


夏休み最終日は、ラーメンランチ🍜
おおよそ4年半ぶりに、「秀峯」を訪れた。
開店と同時の11時ジャストに、そこの暖簾をくぐる。


11時02分に、首尾よくカウンター席に着席。


メニューに目をやると。
チャーシュー麺が、大幅値上げとなっているのに、驚く
4年半前の「秀峯チャーシュー(もやし)」は1,150円だったのだが・・・
今は、おおよそ「倍」である
そして、あの「豪快過ぎるチャーシューメン」と、対峙する資力も体力もない私は。
オーソドックスに「みそ」(990円)をオーダーしたのだった。


店内に流れるAMレイディオ「人生相談」を聴きながら、待つこと少々。
11時11分に、それは着丼した🍜


中太ちぢれで、鮮やかなイエローの、西山の麺。


そして、まろやかで甘辛な、味噌スープ💮
まさに王道を行く「ザ・札幌ラーメン」である👏


ピンクのなるとは、オーソドックスに1枚入りなのだが・・・


きくらげの量が、なかなかボリューミィ。
一般的なラーメン屋さんの3~4倍の量である


さらにメンマも、本数が多い
フツーのラーメン屋さんの倍以上は、プリインストールされている。


そして特筆すべきは、このチャーシューである。
1cm以上の厚みのそれは、大きさもデカい




しなやかで柔らかで、ホロリと崩れる。
まさに、角煮的なゴージャスさなのだ


しかも、それは2枚入り。
このラーメンのチャーシューの量は、一般的なラーメン店のチャーシューメンに匹敵する。
いや、重さでいえば、きっとそれ以上だ


私の好みからいえば、スープにはもうちょっと「熱さ」がほしいところだったが・・・
この地域の年齢層を鑑みると、このくらいに落ち着くのかもしれない。


そして、スープを完飲させる、「ひき肉の罠」。


11時25分に、完食いたしました。
具の量が多かったがゆえか、相対的に麺の量が、やや少なく感じられたものの・・・
この内容で990円ならば、満足すべきでありましょう
そして私は、「ちょっぴり辛い」という「ピリ辛」系や、「からーい」という「レッド」系にも、興味深々である


さらには、👆の「関東流つけめん」も、大いに気になる存在。
「ラーメン秀峯」、再々訪決定であります


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