獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「プー横丁」の「ポーク ガーリックステーキ セット」

2024年03月21日 | グルメ&観光




土曜のお昼は、妻とともに、外食ランチ。
お気に入りの「プー横丁」に着いたのは、11時24分だった。


エントランスに張り出されていたのは、「価格改定のお知らせ」。
物価高の波を、如実に感じますなぁ・・・(^^;


11時30分に、首尾よく1階のテーブル席に、着席。


ココロ落ち着く、あずましい空間である。


👆一見絵本なのが、ココのメニューお品書きなのだ。




私は、「ポークガーリックステーキ」を、セットで。




そして妻は、「チキンガーリックステーキ」を、セットでかつごはん少な目で、オーダー。


11時34分。
まずはセットの「スープ&サラダ」が、運ばれてきた。




たまねぎ&にんじんの優しい甘みの、たまごスープ。


サラダは酸味の爽快なドレッシングで、冷や冷やのシャキシャキ


11時39分。
まずは妻オーダーの「チキンガーリックステーキ」が、お目見え。


そしてほどなく。
私オーダーの「ポークガーリックステーキ」が、運ばれてきた。


そしてライスも、それと同時に供された。




ガーリック&ブラックペッパーは、私にとっては魔法の言葉。
それらがしっかりと効いたお肉は、咀嚼すると。
旨味がじゅわじゅわじゅわじゅわと、溢れ出す


バター風味が心地よいポテトに、


ブロッコリー&にんじんが、彩りと栄養バランスをプラス。




フライドガーリックをライスにonすると。
まさにそれは、簡易ガーリックライスに


そしてお肉ごとライスにonも、これまたエクセレント


11時54分。
我々夫妻は、満足いくランチを終えた


出入口そばに、オブジェとして置かれているクルマ。
それは、日本初のDOHCエンジン搭載車である、ホンダT360なのだ。
いやあ、何から何まで、私のハートの襞を捕らえて離さない。
それが、この「プー横丁」なのである。
素晴らしすぎる👏

コメント (2)
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再検査→トリミング→入院→退院

2024年03月21日 | チャロ君&くまちゃん


日中のチャロ君は。
基本的に、リビングルームに置かれたソファーの上で寝ている。




なので、日中。
いわゆる「犬用ベッド」は、彼のおもちゃ置き場の役割を担っている。


しかしながら。
夜になると、チャロ君は「犬用ベッド」に積まれていたおもちゃをよけて、そこで寝るのである。


それが彼のポリシというか、生活習慣。


ちなみに、その犬用ベッドは、私の寝室に置かれている。
夜、私が床にはいると、チャロ君もそこにやってくるのだ。
「夜は寝室で寝るものなのだ」と、私の行動を見て、彼は学習しているのだろう




👆は、次女が作った、「チャロ君シール」。



しかしながら、2月29日。
のほほんと日常を過ごしていたチャロ君に、「召集令状」が。


先日の犬ドック健診の結果を受けた「再検査のお知らせ」である(^^;


▲が、問題のある数値である。
これはおそらくは、投薬されている利尿剤の「フロセミド」が、悪さをしているのだろうと、私は考えた。
ともあれ、この結果を受けて。
いつもの動物病院に、3月16日に再検査の予約を入れた。



3月2日朝のチャロ君。
この日は、2ヶ月に1度のおしゃれタイムである、トリミングの日。








ブルーのバンダナを纏い、どことなく少年っぽさを取り戻した感じの、彼。




後期高齢犬だけに、寝ていることが多くなったものの・・・




起きている時の目の輝きは、まだまだ凛々しい。





そして、3月16日。
動物病院再検査の日である。




その日の朝。
チャロ君も、そのことを察してか、どことなく不安気な表情である。
妻によると、やや呼吸が速かったものの、フードは完食したとのことだった。


10時過ぎ。
診察前の病院の待合室で。
彼は不安からか、ぶるぶるぶるぶると震え、妻の腕にあごを乗せて甘えていた。
そして彼を、検査終了の16時まで、動物病院に預けることとなった。


16時に、彼をお迎え。
再検査の結果。
1月末に患った肺の経過は、おおむね良好ではあるが、まだ少し水が溜まっているとのこと。
また、例年3月に打っていた「8種混合ワクチン」について尋ねてみたところ。
15歳を過ぎたら、副作用のリスクもあることから、無理に打つ必要はないとの、獣医師さんのご意見であった。
打たなくても、「犬が多く集まるところに行かなければ、大丈夫」とのことなので・・・
今後は、「8種混合ワクチン」は、打たないことにした。


そして、再検査の結果・・・


これまで投与されていた「利尿剤」を。
「1日2回」から「1日1回」のものにチェンジすることとなった。


ちなみに、検査料は、👆のとおり。
人間が加入する「健康保険」というもののありがたさを、痛感する瞬間である。


その日のチャロ君の、夕食。
白い錠剤は、心臓のおくすり「ビモハート」。
茶色の2錠は、白内障の進行を遅らせる役目を担う「アイアクト」。
そして利尿剤は、粉末となったので、ウエットフードに混ぜて与えることに。




基本的に、食欲旺盛で。
フードごとおくすりを食べてくれるのが、チャロ君の素晴らしい部分である💮


そして、土曜の夜を、ゆったりまったりと過ごす、チャロ君だった。


しかしながら、3月18日(月曜)の朝。
彼の様子が、明らかにおかしかった。
前日夜に食べたフードを吐いてしまい、呼吸が荒い。
そして、口元からは、よだれが・・・
朝9時に、かかりつけ医のところに駆け込んだ。
そこで、利尿剤点滴と強心剤の注射を受ける。
「酸素室」に入り、体調回復を待つこととなった。
しかしながら、その病院は、いわゆる24時間体制ではない。


なので、その日の19時過ぎ。
かかりつけ医さんからの連係プレイにより。
「夜間動物病院」へ、転院である。
妻と次女も、仕事帰りに、そこに駆け付けた。


夜間病院の獣医師さんが話したことを、次女がLINEに書き留めていてくれた。
👆が、現実なのだ・・・
そして、獣医師さんとの協議の結果。
翌日の19時頃まで、その病院の酸素室でケアを受けることとなった。


そして、3月19日の18時半過ぎ。
チャロ君を、病院に迎えに行った。
彼は、私を見るなり、尻尾を振って嬉しそうに迎えてくれたのだが・・・
やや足元は、おぼつかない雰囲気ではあった。


彼の体調不良の主要因は「心疾患から来る、肺水腫」である。


酸素室に1日居たおかげもあり、病状は確かに好転したのだが・・・
今後もこういうことが起こる可能性は、低くはない。




👆が、この時の治療の内訳である。


20時過ぎに、帰宅。






ほっとした表情でありながらも・・・


やはりお疲れ気味というか、やつれた感じの、チャロ君。


心臓病の薬「ビモハート」。
これまでは「1回1粒」だったのだが、今後は「1回2粒」に増量。




食欲があって、しっかりと食べてくれるのは、安心材料の1つである。







👆の3枚の写真は、次女がスマホで撮ったもの。







そして👆の3枚は、長女が私のミラーレスで撮ったもの。


チャロ君は、家族の一員であることはもちろん。
その存在は、私・妻・長女・次女の、全員に共通の話題となる、架け橋なのだ。
なんとか、がんばってほしいと、心より願う

コメント (6)
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