母を眼科に送って、診療が終わるまでの待ち時間。
近くの「ブックオフ」に立ち寄って暇つぶしをしていたところ。
CD「元気です。 よしだたくろう」が、1,760円で売られていた。
40年以上前から今も拓郎フリークである私は、迷うことなく、それを購入。
1972年7月。
つまり、半世紀以上前にリリースされた、この作品のレコード。
それが、「オリジナル・マスター・テープよりリマスタリング」して、CD化されたのだという。
歌詞カードや拓郎のエッセイまでもが、当時発売されたレコード同様に、忠実に再現されていることに、感涙。
平成の始め頃に1,500円で購入した、「CD選書 元気です。/よしだたくろう」と、聴き比べてみた。
その、音のみずみずしさや、定位感や、リアルな息づかい
おおよそ30年前に購入したCDとの、音質のあからさまな違いに、私のアゴは落ちた。
拓郎フリークのアナタ。
このリマスタリングCDは、絶対に入手すべき
目からウロコというか、耳から耳アカです。
これ、ホントにホント
10時ジャスト。
山口橋から西側の下方に佇んでいたのは、「アオサギ」氏。
10時01分。
東側に目をやると・・・
枝の中に、なにやら特徴的なシルエットが潜んでいた。
「カワセミ」くんである。
しかしながら、この方が居た場所は。
逆光&枝かぶりの、2重苦・・・(泣)
だがしかし、10時10分。
親切なカワセミくんは、「枝が被らない位置」に移動してくれたではありませんか👏
とはいえ、逆光であることには変わりないので。
補正しても色味が芳しくないが・・・まあ、それはそれ。
そして、10時13分。
彼は、姿勢を大きく変えたかと思うと・・・
はるか遠くへと、移動してしまったのでありました(無念)
10時17分。
橋の東側に、別個体のアオサギ氏が、飛来。
10時58分。
この日最初に撮影したアオサギ氏は、まだ同じ場所に佇んでいた。
この方を再び撮影し、この日のバードウオッチング午前の部は、終了。
そして、午後の部。
東側の水面に居たのは、「カルガモ」さん。
さらにその向こう側には、「マガモ」さんペアの姿が🦆
左側の方が「♂エクリプス」だと思料される。
14時07分。
地味なカラーのカルガモさんだが。
羽を拡げると、ブルーとホワイトの加飾が、けっこう目立つ。
そして、翼の内側は、イエローなのだ。
14時25分に見つけた、この「カイツブリ」くんは、まだ若い個体。
14時26分に、居座り続けるアオサギ氏を撮影し。
この日のバードウオッチングを、終えたのでありました。