17時過ぎからビールを愉しむ、至福の週末。
アサヒの「できたてスーパードライ」である。
その、スッキリとキレのある、みずみずしいウマさ🍺
脳裏に浮かんだのは、平成の始め頃に売られていた、キリンの「ビール工場できたて出荷」。
あれも、感動的に、ウマく。
当時恋人だった現妻と、嬉々としてたしなんでいたことを、面映ゆく思い出す。
やはり、「鮮度」というのは、絶対なのである💮
そして、その日の20時前。
キリンの「秋味」に、舌鼓🍺
1991年(平成3年)より、この時期に売られている、隠れたロングセラー商品だ。
アルコール分は6%と、ちょっと高め。
その密度の濃い「甘みと苦み」は、秋の実りというべき、芳醇な味わい
それは、スーパードライとは、まさに好対照。
どちらがイイとは言えず、どちらもイイと言うしかない。
秋の夜長を、じんわりと愉しむ、至福の週末です🍺
8月最後の日曜日。
妻との熱い協議の末、「和楽」にて回転寿司ランチを愉しむことに。
11時17分に、そこの暖簾をくぐった。
その日のおすすめは、にしん&ひらめ。
11時19分に、首尾よくカウンター席に着席。
その他にも、魅惑のメニューに目移りし、まさに「迷い道くねくね」状態である。
11時32分。
まず私がついばんだのは、巻物の「山わさび鉄火巻」である。
みずみずしいのにむっちりのまぐろに、山わさびの爽快な辛さが、まさにフュージョン📯
加えて、「山わさび巻」。
そのツンとした刺激は、美しいが手厳しいあのヒトに頬を打たれたかのような、マゾヒズムな歓び。
「いかゆず塩」は、お口の中にbreezeを運ぶ。
そして、大本命の「本まぐろ赤身」
同業他社のまぐろと比して。
ココのまぐろは、私基準では「一級品」である💮
お口ではじける、その繊細な脂分
これを喰えるというだけで、「和楽」に来る意味があるのだ。
これ、ホント
続いて、「えんがわ」。
その、むにゅっとコリッとの食感に、私は恍惚の人となる。
さらには、「本まぐろ中トロ」。
ざっぱ~んと、幸福のさざ波が、私の口中を潤す🌊
そして、大好きな「うなぎ」💛
その、むにゅっと香ばしい旨みに、私のハートはレッドゾーン
「にしん」を生食できるのは、この場所に住んでいる特権なのだ(えっへん)
しんがりは、「やりいか生わさび」🦑
地球温暖化で、函館でイカが獲れなくなりつつあるという、この21世紀。
イカが喰えることのありがたみを、抱きしめてのランチでありました