獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ペヤングやきそば マシマシキャベツ

2021年03月24日 | 麺’s倶楽部


今月初の、カップめんランチ。
食品庫内に保管されている種々のカップめんの中から、今回のチョイスは「ペヤングやきそば マシマシキャベツ」。
昨年末に、コープさっぽろにて、税込192円で購入の品だ。


原材料の「キャベツ」の使用量が、通常品の4倍なのだという。


調理方法は、他のぺヤングやきそばと、ほぼ同じである。


別袋は、先入れの「かやく」と、後入れの「ソース」「スパイス」「ふりかけ」の、計4種。


それにしても、このボリューミィな「かやく」には、驚きを禁じ得ない。
まさにそこに「キャベツ4倍」を、感じさせる。
そして私は、これをそのまま「フリーズドライ的お菓子」としてつまんでみたい衝動にかられたが、そこはぐっと我慢した。


「かやく」を麺の上に開け、


お湯を注いで、待つこと3分。


お湯をしっかり切ったのち、フタをめくると・・・


そこにはまさに大量のキャベツが!
フタの裏に貼りついていたのも多数だったので、それをハシで丁寧にカップ内に戻す。


そして、最後の味付け。


ソースをしっかりと混ぜてから、


スパイスをふりかけて、さらに撹拌したら、実食である。


その麺は、「U.F.O」と「やき弁」の中間的な、太さ&弾力性。
もっちりとウマく、量も満足いく水準だ。
ソース自体は薄めの甘口だが、スパイスが効いており、それはまさにハッとしてGOOD


惜しむらくは・・・お肉が魚のエサ的な丸粒で、存在感希薄なことか。
とはいえ、いわゆる「4倍キャベツ」は甘みもしっかりで、この製品の主役を朴訥に演じている。




しかしながら。
キャベツたちの多くは容器の壁に貼りつき気味で、お箸で削ぐようにかき集めるひと手間がある。


・・・てなことを、あれこれ言ってみたものの。
全体的には満足いく、ランチタイムでありました◎


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