マルコストアーでまたまた見つけてしまった魅惑の商品が、紀文の「生姜ぎょうざ」である。実売価格は198円。
国産の鶏肉・豚肉を使用し、そこに「ピリッとホットなしょうが」が10%埋め込まれているというのだ。
それは12個入りで、タレとラー油付き。タレが足りない場合は、「味ぽんMILD」と「桃ラー」を加えると良いだろう。
湯豆腐とともに、水餃子にしていただいてみた。
いやあ、この餃子。生姜がピリッと効いて、なにか体の芯から温まるではないか!餃子に生姜っていうものは、実はありそうでなかった組み合わせかもしれない。掛け値無しに、素晴らしい!
そして翌日。あまりにもウマかったので、今度は焼いて喰ってみた。
餃子は、やはり皮をパリッと焼いていただく方が、私好みなのだ。
そして、例によって「桃ラー」を薬味にしていただく。生姜とフライドガーリックは喧嘩せずに、仲よく幸せのハーモニーを私の口中で奏でる。いやあ、紀文食品、あなどれません。