先日、愚息(長男)が部活の顧問から、
「北習志野」髪の毛が伸びていてだらしないから切って来い!」
と言われたので近所の床屋へ行き散髪。
かまやつひろし風に伸びただらしない長髪をバッサリ!
(※かまやつひろしはズラだが)
私メが帰宅すると、家に中学時代の「オレ」ソックリの、
コピー人間が・・・。
何かタイムマシーンに乗って過去にやってきたような、
薄気味悪い雰囲気にギョッとしてしまった(汗)
翌日、帰宅すると、
どうも愚妻が不機嫌・・・な~んか思い雰囲気の家庭。
聞けば、愚息1号の髪型がいわゆるツーブロックに相当するので、
「校則違反」だから、もっとバッサリ切って来い!という電話連絡が、
担任の先生より入ったらしい。
その髪型とやらがコレ↓
「これがダメなの?」思わずのけ反ったが、
ダメなものはダメらしい。
あまり書くと、
それこそモンスターペアレントになってしまうので、
自重気味に書くように注意するものの、
「はて?これのどこがマズイのか?」というのが、
私メの率直な感想。
「逆に、この髪型のどこが悪いの?」と聞かれたとき、
キチンと尾木直樹先生のように理路整然と答えられる自信が、
正直なところナイ。
「ダメなものはダメなんだよ!」としか言いようがナイのが本音。
そもそも自分自体、何がダメなのかを理解していないのだから。
当然、我が愚妻は到底納得がいかない!とお冠。
肝心な時にダメ出ししないクセに、
「世間体」とやらがかかってくると必死になって「鎮圧」に励む、
最近の日本の教育システムとやらは理解に難儀する。
何が、これからは個性の教育だバカ!である。
とはいえ最終的には、
「今は部活が忙しすぎるので、できるだけ早急に対処させていただきます」
と半ば嫌味なカンジで担任に言い放ってブチっと電話を切ったと、
愚妻はいう。
そんな最中、東京・町田のある公立高校で、
授業中、校則違反のピアスを着用していたところ、
教師に注意され腹を立て、
その教師を煽って体罰を仕向け、
その様子を仲間に動画撮影させたところ、
見事、その教師がハマってしまい、
カッとなって生徒に暴力をふるい負傷させるという事件が起きた。
いわゆる体罰である。
冒頭に「炎上」という文言があることから、
当たり屋まがいに歪んだ人格の日本の高校生たちによる計画的犯行の様子が、
全世界に配信されることとなった。
しかし、さすがにネット最先端都市東京だけあって「地方」とは違い、
これまた彼らの情報を晒し、
簡単に仲間(後輩)を売ってアクセス数で「一儲け」する、
知能犯もまた現れる始末。
これまで「地方」の人間には、
まだそこまで「知恵」が回っていなかったのだが、
これで、この手口がポピュラー化するのは、
もはや時間の問題だろう。
※手口の詳細についてはあえて書かない。
しかし、さすがにコレには参ったか当事者の子の中には、
ネットで泣きを入れていたが・・・どうしたものか。
後の祭り…過酷な運命を呪うしかなかろう。
さんざん面白がって報道していたマスメディアは、
結局オイシイところだけ食い散らかして、
翌日にはポイ!である。
相変わらず無責任も甚だしい。
これにも呆れる。
なんて思っていたら、この動画の当事者とされるIくんとやら・・・
よくみると髪型が「ツーブロック」?。
なるほどね。
ツーブロック=諸悪の根源とな。
日本の教育界においては、こういう方程式なのかと・・・
ならばウチの愚息の「ツーブロックもどき」も、
一切の例外を認めないという観点から、
OUT!ってなワケなんだなと。
逆説ながら一応納得した次第。
近日中に床屋へ行かせますよハイ。
では結局のところ男は丸坊主が正解?ということなのか?
かつて日教組系の教員たちは、こぞってこう言っていたもの。
「丸坊主の強要は軍国主義への回帰であり断固容認できない」と。
よって近年では部活の丸坊主は「強制・強要」から、
「自主的判断」によるに変わった。
ただ野球部においては丸坊主じゃないと、
レギュラー出場できないので皆一応に「忖度」して、
丸坊主にしている現状があるのもまた事実。
とはいえサッカー部やらバスケットボール部やら卓球部も、
今や丸坊主の選手をほとんど見かけなくなった。
ようやく民主化教育が定着してきた!ということか。
そこで、あえて最後に書き加えておきたい。
あのツーブロックってのも、
見方によっちゃアメリカ軍のGIカットじゃなくて?
じゃあアメリカ軍の軍人は皆「校則違反」なのね。
と・・・・
ほ~なるほど、そういうことか。
坊主も憎けりゃツーブロックなるGIカットも憎い!
観念論者の代表「お坊さん」も丸坊主なら、
沖縄に駐留するGIカットのアメリカ軍も憎い!
日教組的な見方で考えると、
なるほど納得。
そりゃ担任の先生、怒りますわなぁ。
でも、それだったら個性の教育とか言うの、
もうやめません?
って思うんですケド・・・・
また来週。
「北習志野」髪の毛が伸びていてだらしないから切って来い!」
と言われたので近所の床屋へ行き散髪。
かまやつひろし風に伸びただらしない長髪をバッサリ!
(※かまやつひろしはズラだが)
私メが帰宅すると、家に中学時代の「オレ」ソックリの、
コピー人間が・・・。
何かタイムマシーンに乗って過去にやってきたような、
薄気味悪い雰囲気にギョッとしてしまった(汗)
翌日、帰宅すると、
どうも愚妻が不機嫌・・・な~んか思い雰囲気の家庭。
聞けば、愚息1号の髪型がいわゆるツーブロックに相当するので、
「校則違反」だから、もっとバッサリ切って来い!という電話連絡が、
担任の先生より入ったらしい。
その髪型とやらがコレ↓
「これがダメなの?」思わずのけ反ったが、
ダメなものはダメらしい。
あまり書くと、
それこそモンスターペアレントになってしまうので、
自重気味に書くように注意するものの、
「はて?これのどこがマズイのか?」というのが、
私メの率直な感想。
「逆に、この髪型のどこが悪いの?」と聞かれたとき、
キチンと尾木直樹先生のように理路整然と答えられる自信が、
正直なところナイ。
「ダメなものはダメなんだよ!」としか言いようがナイのが本音。
そもそも自分自体、何がダメなのかを理解していないのだから。
当然、我が愚妻は到底納得がいかない!とお冠。
肝心な時にダメ出ししないクセに、
「世間体」とやらがかかってくると必死になって「鎮圧」に励む、
最近の日本の教育システムとやらは理解に難儀する。
何が、これからは個性の教育だバカ!である。
とはいえ最終的には、
「今は部活が忙しすぎるので、できるだけ早急に対処させていただきます」
と半ば嫌味なカンジで担任に言い放ってブチっと電話を切ったと、
愚妻はいう。
そんな最中、東京・町田のある公立高校で、
授業中、校則違反のピアスを着用していたところ、
教師に注意され腹を立て、
その教師を煽って体罰を仕向け、
その様子を仲間に動画撮影させたところ、
見事、その教師がハマってしまい、
カッとなって生徒に暴力をふるい負傷させるという事件が起きた。
いわゆる体罰である。
冒頭に「炎上」という文言があることから、
当たり屋まがいに歪んだ人格の日本の高校生たちによる計画的犯行の様子が、
全世界に配信されることとなった。
しかし、さすがにネット最先端都市東京だけあって「地方」とは違い、
これまた彼らの情報を晒し、
簡単に仲間(後輩)を売ってアクセス数で「一儲け」する、
知能犯もまた現れる始末。
これまで「地方」の人間には、
まだそこまで「知恵」が回っていなかったのだが、
これで、この手口がポピュラー化するのは、
もはや時間の問題だろう。
※手口の詳細についてはあえて書かない。
しかし、さすがにコレには参ったか当事者の子の中には、
ネットで泣きを入れていたが・・・どうしたものか。
後の祭り…過酷な運命を呪うしかなかろう。
さんざん面白がって報道していたマスメディアは、
結局オイシイところだけ食い散らかして、
翌日にはポイ!である。
相変わらず無責任も甚だしい。
これにも呆れる。
なんて思っていたら、この動画の当事者とされるIくんとやら・・・
よくみると髪型が「ツーブロック」?。
なるほどね。
ツーブロック=諸悪の根源とな。
日本の教育界においては、こういう方程式なのかと・・・
ならばウチの愚息の「ツーブロックもどき」も、
一切の例外を認めないという観点から、
OUT!ってなワケなんだなと。
逆説ながら一応納得した次第。
近日中に床屋へ行かせますよハイ。
では結局のところ男は丸坊主が正解?ということなのか?
かつて日教組系の教員たちは、こぞってこう言っていたもの。
「丸坊主の強要は軍国主義への回帰であり断固容認できない」と。
よって近年では部活の丸坊主は「強制・強要」から、
「自主的判断」によるに変わった。
ただ野球部においては丸坊主じゃないと、
レギュラー出場できないので皆一応に「忖度」して、
丸坊主にしている現状があるのもまた事実。
とはいえサッカー部やらバスケットボール部やら卓球部も、
今や丸坊主の選手をほとんど見かけなくなった。
ようやく民主化教育が定着してきた!ということか。
そこで、あえて最後に書き加えておきたい。
あのツーブロックってのも、
見方によっちゃアメリカ軍のGIカットじゃなくて?
じゃあアメリカ軍の軍人は皆「校則違反」なのね。
と・・・・
ほ~なるほど、そういうことか。
坊主も憎けりゃツーブロックなるGIカットも憎い!
観念論者の代表「お坊さん」も丸坊主なら、
沖縄に駐留するGIカットのアメリカ軍も憎い!
日教組的な見方で考えると、
なるほど納得。
そりゃ担任の先生、怒りますわなぁ。
でも、それだったら個性の教育とか言うの、
もうやめません?
って思うんですケド・・・・
また来週。