お暑うございます(;^_^
フツーの世間様は
お盆休みだそうで・・・
私メはというと、
通常勤務の何一つ変わらぬ毎日。
相変わらずの貧乏暇ナシ
というヤツでやんす。
ってなワケで、
「貧乏噺」の続きを一席。
今回はマイナポイント編。
(世間に疎いオヤジ編)にて。
こういうCM・広告がこのところ、
巷を賑わすも、
50前後のオッサンともなると、
誰か身近な人間に
詳しい人物がいないと、
なかなか「勉強」しようって
気にならんのです。
これが若い世代の人達には、
まったく理解出来ないそうで・・・
とはいえ、
このキャッシュレス生活。
この先の「老後」を考えると、
潮風太子のような、
貧乏老人確定人物にとっては、
かなり重要なアイテムになりそうで。
まだ本格的な「呆け」が始まる前に、
皮膚感覚で身に着けておいた方が、
良いんじゃないかと・・・
ふと思った次第。
そして前回は
キャッシュレス生活基本編を、
一筆書きましたが、
今回は続けて、
実は、
お上がコレをやりたいがための制度。
マイナポイントについてを、
できるだけ、
わからんオッサン向け限定で、
シンプルに書かせていただこうかと。
いつもより、素気ナイ文章ですが、
何卒ご理解賜りますよう・・・
まずコレをザ~っと一回見て頂き、
それからメディア情報なり、
広告チラシ・ビラなどで
理解してもらい、
それでもわかわないときに、
改めてココで見て、
あ~そういうことかぁ!
と合点がいって、
ようやく「理解した」!
そんなカンジで読んで、
いただけたらと思います。
さてココから先は、
感覚的簡潔に書きます。
まずマイナポントをもらうにあたって、
1.まずキャッシュレスアプリの
ダウンロード。
どのアプリが自分向きかを、
あらかじめ使ってみてから選ぶ。
このアプリの選定は、
一度決めて設定してしまうと、
一生変更できないそうなので要注意!!
※アプリについては前回含め、
「キャッシュレス生活始めました」
等でも、
さんざん書いたので割愛。
そちらをご参考まで。
2. 次にマイナンバーカードを取得。
これスマホで出来ます。
(顔写真付きの
ICチップ付きカード)
例えてまずマイナンバーカード、
総合サイトと検索
そして申請WEBサイトにアクセス。
あとは手順通りに顔写真を一緒に、
送信して
申請完了!
と、いいたいところだが、
実はココからが長く面倒。
この申請を終えて約1か月ほどすると、
市区町村から、
交付申請書(はがき)が届き、
※書面上では、
このはがきを記載された、
期限までに本人が
マイナンバーカードを
取りに来てくださいとあるが、
あらかじめ日時時間を
予約して行くこと。
これは市町村によって
方法が違うようなので、
届いたはがきから確認参照。
この手順に従って、
マイナンバーカードを
役所に自分で取りに行く。
このとき「必要な持ち物」に、
書かれているモノのほか、
あらかじめ「暗証番号」を
あらかじめ「暗証番号」を
決めておくこと。
3つの暗証番号を決めるように、
受付の人に言われるので、
予め決めておくべし。
ただ、殆どの人は3つとも同じ、
あるいは
最初の番号だけ変えるというのが、
ごく一般的とのハナシ。
最悪なのは受付に行って初めて、
「あっれ~何にしよっかな~」
「忘れちゃう」「家族に聞かなきゃ」
というバカ。
これ最悪。
こういうバカが非常に多くて、
受付時間を長くしている現状。
当家は先月、
某日曜日の夕方、
家族全員で行くことにして、
一度で全員のカードを取得した次第。
こどもも一緒に行く場合、
保険証や子供給付金などの書類も、
持って行くと◎。
何かと確認、確認と言われるため。
ちなみに有効期限についてはコチラ
実際この手続き、
パートさんなど含め、
役所総動員でやってくださって、
くれてはいるものの、
ホントに段取りが悪いというか、
システム上の問題もあるのかと
思いますケド、
とにかく時間がかかります。
愚妻と事前にいろいろ調べていった、
段取り命のせっかち王の私メですら、
家族4人分都合30分程度かかりました。
なので、
よく分からん人が行ったら…
特に「無知なお年寄り」だと、
間違いなくキレちゃうでしょう。
何がわからないのかが、
お互いワカラナイ!
というカンジに
なってしまうようで・・・
隣で手続きをやっていた人は、
一人分で1時間近くやってました。
ドンドン書き進めます。
ドンドン書き進めます。
3.無事マイナンバーカードを
取得したら、
今度はいよいよ
マイナポイント取得に向けて、
マイナカードを登録。
これもスマホのアプリで
登録可能ですが、
私メのスマホは
例の超格安スマホなので、
このアプリに対応できず、
スマホでの登録が、
残念できませんでした(笑)
そのため仕方なく、
近所のコンビニ(某セブンイレブン)の、
コピー機にて手続きをしました。
行政サービスの画面から
マイナポイントという方をタッチ。
それから手順に従って、
スマホをICチャージのところに当てて、
スマホにデータを読み込ませます。
それから、どこのナニを使うかを選択。
これが膨大な数なので、
結構選択に難儀・・・
当方は散々悩んだ末、
結局Pay Payを選択することに。
このときの注意点は、
速攻で一度に最大限5000ポイントを
入手したいか?
別に買い物をするたびにチョイチョイ、
25%ポイントをもらう方法でよいか?
という判断。
私メはPay Payの即日付与、
というトコを選択しました。
あえて極端な例として書きます。
こっちの方だと、
マイナポイント給付開始の9月1日に、
20000円をPay Payへチャージすると、
即5000(円)ポイントが
付与されるという、
最も早く最大の5000ポイントを
ゲットできる方法がコレ!
だそうです。
では、なんでまた、
そんなにせっかちにやるかというと、
一応このキャンペーンは
来年2021年3月31日までの、
キャンペーンとのことで、
しかも4000万人分の、
一人5000ポイント配布分が、
終了した時点で即終了とのこと。
日本国民約1億3000万人と考えると、
やはり早いもの勝ちという
印象が否めず、
ならば早く頂戴しておこうかと・・・
まず5000ポイントをゲットしてから、
Pay Payで「お得」に
買い物をしようかなと、
早くも皮算用・・・
貧乏父さんはこう考えました。
まず先行投資として、
9月1日以降のできるだけ早い時期。
ヘソクリからPay Payに、
2万円チャージして、
5000ポイントゲットできたら、
2万円分の「必要経費モノ」を購入して、
愚妻(財務大臣)に計上し、
現金20000円を払い戻したのち、
こっそり取得した
5000(円)ポイントを、
自分のためだけに、
有効活用しようという、
皮算用を思案中。
果たして成功なるか?
幸い現在のところ、
愚妻は全くマイナポイントには、
興味がなく、
このカラクリについては、
知らない様子。
クソ暑くとも、そこはヒヤヒヤ・・・
という今年の夏。
このマイナシステムについては、
プライバシーの侵害が・・・やら、
政府に管理されるやら。。。
いう人がいますケド。
ぶっちゃけ、
もう私メに国に知られて困るような、
「情報プライバシー」なんぞ、
ナイですから(笑)
それが証拠に、
先日、中国から
例のナゾの「種」らしきモノが、
突然送られてまいりました。
我が家にピンポイントでね。
もう終わったな・・・と(笑)
その話はまた次回に・・・
それと、私正直に思いました。
特にお年寄りには、
このイベントとシステム。
ホントに、
よくわからない
システムだと思います。
ワイドショーでも、
あまり取り上げたがらない理由も、
わかる気がしました。
とりあえず「コロナで〜」で、
簡単に視聴率取れるなら尚更。
でも、この先必ず必須なシステムで、
あることは間違いないとも、
確信した今回。
ということで、
この先の自分への投資として、
取り入れてボケ防止にも、
役立ててみては如何でしょう?
それではここまでの
キャッシュレスネタ、
何かしら皆さんの
ご参考の一つになれば、
幸いです。
ではまた次回。