おっと気が付けば前回更新から約一か月も無更新状態!!!
大変失礼をば致しました。
また、一部の方々にはヘンなご心配をおかけしましたようで(笑)
なんのこっちゃ?
改めまして私メにございますm(__)m
この歳になりますと、この4月というと立場上いろいろございましてね。
ようやく一段落…
ホントご無沙汰いたしました。
さて無駄口はこの辺にして今回の本題。
今月アタマほど・・・やや若手の独身社員Mくんと休憩時間に談笑。
「韓国旅行面白いっすよ(^^)!」との振り。
私メが右寄りだと知ってか知らぬか、
一瞬(日韓論争)かと身構えるも、
屈託のない笑顔で韓国ツアーの思い出話を饒舌に語るMくん。
「なんでまた日本人を嫌ってる国に行きたがるかねぇ?」
と笑い口調ながら軽い嫌味を混ぜて応答。
すると「いや!むちゃくちゃ、日本人旅行客いますよエステとかカジノとか・・・」
まぁなんか如何わしい匂いもしないでもないが、
嫌なコトでもあれば「あんな国二度と行かないっすね」とか言うハズ。
それが、なんとも好意的に韓国を語るMくんに少々の違和感を感じた。
そこであえて「でもさ日本人を嫌ってる韓国人だっていただろ?」
と、あえて意地悪な質問をぶつけてみると、
「だいたい、そういう態度を取るのは若いヤツっすよ」
と意外な返答。
これは意外・・・想定外。
そこで「向こうの若い連中って日本のアニメとか映画、音楽好きだってハナシじゃなかったっけ?」と聞いてみると。
「日本好きな連中と嫌いな連中に分かれてるカンジっすね」という。
「嫌いなんだろうなっていうヤツは例えばコンビニで袋を別にホイッて投げ渡されたコトがあったり、
韓国料理屋行ったときに皿を持って食べてたら、
日本人だぜコイツってなカンジの冷ややかな視線を感じたコトはありましたよ」
と軽く流し気味にいう。
ちなみに韓国では茶碗や皿をもって食べることはマナー違反になるそうな。
郷に入れば・・・の理屈で言うならば彼らの行為は「正論」であるし、
日本でもコンビニで外国人バイトの人に対し、
心無い無礼な振る舞いをしている愚かな、
「私は日本人の恥です」という、
看板を背負って歩いているサンドイッチ野郎も結構いるので、
これに関しては特段何も思わない。
しかし、この次のMくんのセリフが引っ掛かった・・・
「今の若い子たちって、やっぱあの反日教育の影響が、
あるんじゃないっすかねぇ」との彼の見解。
今の若い子たちというのは主にティーンエイジャーたちを指すらしい。
なるほど。。。例のファビョる世代の連中か・・・・
「俺らくらい(40~50代)の世代の連中の方が、
日本人嫌いなイメージあるけどなぁ」と聞くと、
「日本と変わんないっすよソレは・・・」と一笑に付された。
なるほどね・・・納得。
確かにネットや書籍などでは、
例の高須克弥や百田尚樹だとか、
ケントギルバートが怒り狂っていて、
それに呼応して彼らの論調を賞賛する多くのネット民がいるのも事実。
しかし、現実に面と向かって「朝鮮人」に対し、
「お前らオカシイ」と直接文句を言っている人をみたことがナイし、
例えて一緒に仕事をする機会があれば、
ちゃんと「金さん」とか「朴さん」と敬語で会話するし、
下品な対応をすることもナイ。
日本人からしたらなんとも不愉快な、
「徴用工問題」とか「慰安婦問題」やら、
こういう一連の問題が起きていても、
実際問題、韓国料理店や韓国系企業が、
襲撃されたり爆破されたというハナシを、
聞いたことがナイし、
普通に本場の味をウリにしている韓国料理店の多くは、
繁盛店だったりする。
ネットの世界では、
千葉ロッテVS福岡ソフトバンク戦は、
コリアダービーだのと揶揄されつつも、
実際に球場へ行ってみればわかる。
ヘイトスピーチなどないし、
ソフトバンクの携帯でメールしながら、
ロッテの菓子を食ってる人を、
売国奴だとも思わない。
これが現実の日本人メンタリティーに思う。
確かに以前書いたように「韓流のゴリ押し」みたいな地上波テレビでの、
朝鮮系タレントの重用は激減した感こそあれど、
韓国のアイドルグループは依然として日本の若い世代に、
人気があってコンサートチケットはソールドアウト。
ネットで高額取引がなされている状況は相変わらず。
はて、これをどう理解したらよいのだろう?かと・・・・
現在、韓国の中高年世代の多くは、
過去の歴史問題よりも今の「実生活問題」の方が深刻で、
財閥至上主義の超格差社会とか、
社会制度の不安定さからなる将来の不安とか、
外資に抑え込まれた状況の経済。
ありとあらゆる問題においての不備による事故災害での被害。
とにもかくにも韓国政府はじめ「国」に対する不満や怒りの方が強いようだ。
この世代は「第二次世界大戦」よりも、
近代の「朝鮮戦争」や多くの兵士を派兵した「ベトナム戦争」、
のちの民主化のキッカケとなった「光州事件」の印象の方が、
強烈な印象として脳裏にインプットされているせいか、
反日プロパガンダの正体を見破っている感も否めない気がする。
そこで「オレは別に日本人嫌いじゃナイし・・・」という人が、
かなり多くいる為に日本人旅行者たちに対して、
邪険な扱いをすることなく「親韓派日本人」を、
こうして増やしているということかなと。
これもまた逆ナリで、
確かに韓国や北朝鮮の長はじめ政府の対応には、
再三、はらわたが煮えくり返る思いどあれど、
一個人に対しては、そう思えないというコトなのかと。
おそらく思うに、
日本人にせよ韓国人にせよ多くのまともな人達は、
「仲良く上手くやればイイじゃん」と思っているもの。
そして「だから戦争をしてはイケナイんだ!」と。
ところが、それは韓国政府にとっては不都合なコトで、
日本を敵役にしておかなければ、
やがては自分たちの身が危なくなる。
国民のガス抜きにはもってこいな材料なのだ。
それと日本のサヨク思想化たちの
「日本は再び軍国主義に向かおうとしている」という、
爆笑的妄想。
冷静に考えれば国にしても国民にしても何のメリットもナイだろう。
平和ボケが過ぎて他国に侵略される心配こそあれど、
わざわざ多額の国家予算を使って「戦争」をやる必要などナイ。
これ以上、この国をデカくすると老人年金や生活保護費が、
増大する!誰が喜ぶ?
へたするとワザと侵略されて面倒を見てもらいたい!
ってな図々しい国すら出てきかねない。
これが実際。
そこで、先ほどのMくんの気になったハナシに戻る。
日本が嫌いな子のほとんどは、
いわゆる「反日教育」の影響によるものではなかろうか?
という考察。
そういう子の多くは間違いなく、
今まで日本人と話をしたことがナイであろう子だろう。
少しばかりひも解いてみる。
1980年代、例の朝日新聞の吉田清治の「従軍慰安婦」記事に始まり、
1993年の河野談話に続く一連の流れの中で、
韓国政府は外交カードを手に入れることに成功した。
これが結局、
1955年の日韓基本条約は破棄してもかまわないという、
今の日韓の外交破綻に起因する。
元はと言えば、かつての日本の軍国主義を批判し、
二度と戦争を起こさせまいとするサヨク的平和思想に基づいた、
論理によって書かれた記事であったろうが、
あれから30数年を経て、
無辜のなる韓国の子供達に、
日本を憎めという教育を進めた結果、
かつての戦前の日本のような「軍国教育」が「韓国」で起きて、
まるで尋常小学校を再現しているかのような光景が、
韓国の公立小学校のあちこちで展開され、
その結果、「軍国少年、少女」たちを徐々に輩出し続け始めるという、
なんとも皮肉な展開になってきているということらしい。
こういうハナシをサヨク派の人間に話すと、
こう答えるのだ。
「仮のハナシはできないよね」と。
かつて「海外派兵」の折、散々「戦争反対」を掲げた野党に対し、
自民党は「仮のハナシは受け付けられない」と、
突っぱねて海外派兵を粛々かつ続々と行っていた頃とは、
真逆に展開し始めているというフシギ。
そう考えるに、
本来は「平和」のために書いたハズであろう記事が、
後々、皮肉なことに日韓戦争のキッカケとなったとしたら、
こういう記事をさかんに報道して煽っていた、
当時のサヨク思想にどっぷりハマっていた「オトナ」たちの罪は、
取り返しのつかない、
極めてA級戦犯同様の罪といえやしないか?
こうして今、若い世代が「迷惑」している。
「仲良くしたくても段々できない状況になっていく・・・」
こういうハナシをなんとも思わないのが、
「連中」なのである。
連日ネットをみれば、
とにかく反韓ネタで大盛り上がり!
ただ、どこまでがフェイクニュースなのか?
という当方もまたハングル文字も読めない故に、
翻訳もどこまで信用したらよいのだろうか?やら、
判断つきかねるところ。
実は現在、日韓双方そういう状況らしいとのこと。
しかし、ほとんどの人たちは日韓双方、
簡単にネットニュースを信用するのもまた事実。
特に「こどもたち」はそれが顕著だという。
どうやら我々は間違った方向へと、
向かおうとしているのかもしれない。
これ以上「後世」の人たちには迷惑をかけまい!
中間層の私メ、最近フト思った。
ではまた。
大変失礼をば致しました。
また、一部の方々にはヘンなご心配をおかけしましたようで(笑)
なんのこっちゃ?
改めまして私メにございますm(__)m
この歳になりますと、この4月というと立場上いろいろございましてね。
ようやく一段落…
ホントご無沙汰いたしました。
さて無駄口はこの辺にして今回の本題。
今月アタマほど・・・やや若手の独身社員Mくんと休憩時間に談笑。
「韓国旅行面白いっすよ(^^)!」との振り。
私メが右寄りだと知ってか知らぬか、
一瞬(日韓論争)かと身構えるも、
屈託のない笑顔で韓国ツアーの思い出話を饒舌に語るMくん。
「なんでまた日本人を嫌ってる国に行きたがるかねぇ?」
と笑い口調ながら軽い嫌味を混ぜて応答。
すると「いや!むちゃくちゃ、日本人旅行客いますよエステとかカジノとか・・・」
まぁなんか如何わしい匂いもしないでもないが、
嫌なコトでもあれば「あんな国二度と行かないっすね」とか言うハズ。
それが、なんとも好意的に韓国を語るMくんに少々の違和感を感じた。
そこであえて「でもさ日本人を嫌ってる韓国人だっていただろ?」
と、あえて意地悪な質問をぶつけてみると、
「だいたい、そういう態度を取るのは若いヤツっすよ」
と意外な返答。
これは意外・・・想定外。
そこで「向こうの若い連中って日本のアニメとか映画、音楽好きだってハナシじゃなかったっけ?」と聞いてみると。
「日本好きな連中と嫌いな連中に分かれてるカンジっすね」という。
「嫌いなんだろうなっていうヤツは例えばコンビニで袋を別にホイッて投げ渡されたコトがあったり、
韓国料理屋行ったときに皿を持って食べてたら、
日本人だぜコイツってなカンジの冷ややかな視線を感じたコトはありましたよ」
と軽く流し気味にいう。
ちなみに韓国では茶碗や皿をもって食べることはマナー違反になるそうな。
郷に入れば・・・の理屈で言うならば彼らの行為は「正論」であるし、
日本でもコンビニで外国人バイトの人に対し、
心無い無礼な振る舞いをしている愚かな、
「私は日本人の恥です」という、
看板を背負って歩いているサンドイッチ野郎も結構いるので、
これに関しては特段何も思わない。
しかし、この次のMくんのセリフが引っ掛かった・・・
「今の若い子たちって、やっぱあの反日教育の影響が、
あるんじゃないっすかねぇ」との彼の見解。
今の若い子たちというのは主にティーンエイジャーたちを指すらしい。
なるほど。。。例のファビョる世代の連中か・・・・
「俺らくらい(40~50代)の世代の連中の方が、
日本人嫌いなイメージあるけどなぁ」と聞くと、
「日本と変わんないっすよソレは・・・」と一笑に付された。
なるほどね・・・納得。
確かにネットや書籍などでは、
例の高須克弥や百田尚樹だとか、
ケントギルバートが怒り狂っていて、
それに呼応して彼らの論調を賞賛する多くのネット民がいるのも事実。
しかし、現実に面と向かって「朝鮮人」に対し、
「お前らオカシイ」と直接文句を言っている人をみたことがナイし、
例えて一緒に仕事をする機会があれば、
ちゃんと「金さん」とか「朴さん」と敬語で会話するし、
下品な対応をすることもナイ。
日本人からしたらなんとも不愉快な、
「徴用工問題」とか「慰安婦問題」やら、
こういう一連の問題が起きていても、
実際問題、韓国料理店や韓国系企業が、
襲撃されたり爆破されたというハナシを、
聞いたことがナイし、
普通に本場の味をウリにしている韓国料理店の多くは、
繁盛店だったりする。
ネットの世界では、
千葉ロッテVS福岡ソフトバンク戦は、
コリアダービーだのと揶揄されつつも、
実際に球場へ行ってみればわかる。
ヘイトスピーチなどないし、
ソフトバンクの携帯でメールしながら、
ロッテの菓子を食ってる人を、
売国奴だとも思わない。
これが現実の日本人メンタリティーに思う。
確かに以前書いたように「韓流のゴリ押し」みたいな地上波テレビでの、
朝鮮系タレントの重用は激減した感こそあれど、
韓国のアイドルグループは依然として日本の若い世代に、
人気があってコンサートチケットはソールドアウト。
ネットで高額取引がなされている状況は相変わらず。
はて、これをどう理解したらよいのだろう?かと・・・・
現在、韓国の中高年世代の多くは、
過去の歴史問題よりも今の「実生活問題」の方が深刻で、
財閥至上主義の超格差社会とか、
社会制度の不安定さからなる将来の不安とか、
外資に抑え込まれた状況の経済。
ありとあらゆる問題においての不備による事故災害での被害。
とにもかくにも韓国政府はじめ「国」に対する不満や怒りの方が強いようだ。
この世代は「第二次世界大戦」よりも、
近代の「朝鮮戦争」や多くの兵士を派兵した「ベトナム戦争」、
のちの民主化のキッカケとなった「光州事件」の印象の方が、
強烈な印象として脳裏にインプットされているせいか、
反日プロパガンダの正体を見破っている感も否めない気がする。
そこで「オレは別に日本人嫌いじゃナイし・・・」という人が、
かなり多くいる為に日本人旅行者たちに対して、
邪険な扱いをすることなく「親韓派日本人」を、
こうして増やしているということかなと。
これもまた逆ナリで、
確かに韓国や北朝鮮の長はじめ政府の対応には、
再三、はらわたが煮えくり返る思いどあれど、
一個人に対しては、そう思えないというコトなのかと。
おそらく思うに、
日本人にせよ韓国人にせよ多くのまともな人達は、
「仲良く上手くやればイイじゃん」と思っているもの。
そして「だから戦争をしてはイケナイんだ!」と。
ところが、それは韓国政府にとっては不都合なコトで、
日本を敵役にしておかなければ、
やがては自分たちの身が危なくなる。
国民のガス抜きにはもってこいな材料なのだ。
それと日本のサヨク思想化たちの
「日本は再び軍国主義に向かおうとしている」という、
爆笑的妄想。
冷静に考えれば国にしても国民にしても何のメリットもナイだろう。
平和ボケが過ぎて他国に侵略される心配こそあれど、
わざわざ多額の国家予算を使って「戦争」をやる必要などナイ。
これ以上、この国をデカくすると老人年金や生活保護費が、
増大する!誰が喜ぶ?
へたするとワザと侵略されて面倒を見てもらいたい!
ってな図々しい国すら出てきかねない。
これが実際。
そこで、先ほどのMくんの気になったハナシに戻る。
日本が嫌いな子のほとんどは、
いわゆる「反日教育」の影響によるものではなかろうか?
という考察。
そういう子の多くは間違いなく、
今まで日本人と話をしたことがナイであろう子だろう。
少しばかりひも解いてみる。
1980年代、例の朝日新聞の吉田清治の「従軍慰安婦」記事に始まり、
1993年の河野談話に続く一連の流れの中で、
韓国政府は外交カードを手に入れることに成功した。
これが結局、
1955年の日韓基本条約は破棄してもかまわないという、
今の日韓の外交破綻に起因する。
元はと言えば、かつての日本の軍国主義を批判し、
二度と戦争を起こさせまいとするサヨク的平和思想に基づいた、
論理によって書かれた記事であったろうが、
あれから30数年を経て、
無辜のなる韓国の子供達に、
日本を憎めという教育を進めた結果、
かつての戦前の日本のような「軍国教育」が「韓国」で起きて、
まるで尋常小学校を再現しているかのような光景が、
韓国の公立小学校のあちこちで展開され、
その結果、「軍国少年、少女」たちを徐々に輩出し続け始めるという、
なんとも皮肉な展開になってきているということらしい。
こういうハナシをサヨク派の人間に話すと、
こう答えるのだ。
「仮のハナシはできないよね」と。
かつて「海外派兵」の折、散々「戦争反対」を掲げた野党に対し、
自民党は「仮のハナシは受け付けられない」と、
突っぱねて海外派兵を粛々かつ続々と行っていた頃とは、
真逆に展開し始めているというフシギ。
そう考えるに、
本来は「平和」のために書いたハズであろう記事が、
後々、皮肉なことに日韓戦争のキッカケとなったとしたら、
こういう記事をさかんに報道して煽っていた、
当時のサヨク思想にどっぷりハマっていた「オトナ」たちの罪は、
取り返しのつかない、
極めてA級戦犯同様の罪といえやしないか?
こうして今、若い世代が「迷惑」している。
「仲良くしたくても段々できない状況になっていく・・・」
こういうハナシをなんとも思わないのが、
「連中」なのである。
連日ネットをみれば、
とにかく反韓ネタで大盛り上がり!
ただ、どこまでがフェイクニュースなのか?
という当方もまたハングル文字も読めない故に、
翻訳もどこまで信用したらよいのだろうか?やら、
判断つきかねるところ。
実は現在、日韓双方そういう状況らしいとのこと。
しかし、ほとんどの人たちは日韓双方、
簡単にネットニュースを信用するのもまた事実。
特に「こどもたち」はそれが顕著だという。
どうやら我々は間違った方向へと、
向かおうとしているのかもしれない。
これ以上「後世」の人たちには迷惑をかけまい!
中間層の私メ、最近フト思った。
ではまた。