台風やら大地震やらと大災害が、
これでもか!これでもか!と、
連日やってくる今年の日本。
そこに例のスポーツ界パワハラ騒動に、
元モーニング娘。の吉澤ひとみが
飲酒でひき逃げ事故のニュース。
ワイドショーのネタが尽きる事がナイ毎日。
よくもまぁ次から次へと・・・
おかげで警察署から逃亡した凶悪職業犯罪者の件も、
なんとなくボヤけた感じになってしまい、
現場の警察官も台風の影響での動員やらで、
凶悪犯罪者野放し止む無しの有様。
このままいくと上層部の誰も責任を取らずに済むかな・・・
という「あやふや」のまま時が過ぎて欲しいと、
願う大阪府警幹部の祈るような心境が伺えるが、
間違っても他県の警察、
特に「警視庁」だけには、
手柄を奪われることだけは避けたいところ。
これは警察内部において最低最悪の展開であることは、
警察官なら誰でも知っている常識。
さて、どうなりますかな?
トウキョウに逃亡しているというウワサが・・・(笑)
船橋市では夜中に夜道で通り魔が女性を刺して逃走中!
当初は報道されなかったが、
この現場が交番のすぐ近くだったことに、
住民たちが呆れている。
「これ大失態じゃね?」と。
しかし、さすがに隠し切れなかったか、
数日後にTBSの「ひるおび」の現場中継があった際、
元警官の「吉川」さんが「ココは交番のすぐ近くです・・・」
とバカ正直に言ってしまった途端、
さすが「テレビの力」は恐ろしや、
ネットがにわかにザワつき始めたかと思ったら、
2時間後には県警(本店)のパトカーやらヘリやらが、
これでもか!これでもか!と西部警察ばりに投入され、
警察24時とかに出てくるような「職質のプロ」が乗る、
千葉ナンバー(船橋市は習志野ナンバー)の警らのパトやら、
覆面パトカーに移動交番の車両があちこちに出没し、
夜遅くまで容疑者の特徴である「坊主頭のデブ」を見つけては、
片っ端から職質攻めというドッキリネタみたいなコトを、
やりまくっていた。
船橋市習志野周辺在住の坊主頭のデブにとっては、
犯人逮捕まで当分、受難が続きそうだ。
さて、この大騒動の中、
潮風太子的には非常に気になるニュースが、
ほとんどマスメディアのニュースに登場しないことに、
恐ろしさと直近の危機感を感じるが、
もう表立って報道されることもないであろう「ニュース」なので、
ここに「記録」として残しておいた方がイイだろうと思い、
潮風太子的に非常に気になるニュースを2つほど、
今週は取り上げておきたい。
ひとつ目は、
今から30年ほど前に足立区綾瀬で、
女子高生が強姦され暴行ののち殺害され、
遺体をドラム缶にコンクリート詰めにして、
江東区の若洲(埋めたて地)に捨てられた事件があった。
(詳細は綾瀬コンクリート殺人等で検索にて)
このときの犯人少年Cが30年の時を経て、
再び殺人未遂の容疑(ほぼ現行犯)で逮捕のニュース。
「女性セブン」がすっぱ抜いた記事だが、
どこも後追いをしないナゾ・・・・
注目すべきは、この記事にあるように、
綾瀬の事件に関わった少年4人のうち3人が、
傷害やらの暴行、詐欺事件で再犯逮捕されているという事実。
綾瀬の件で当時「死刑当然」と思われていたが、
結局は少年法によって「保護」され「更生」という司法判断で、
再び「悪魔」を野に放つ結果となってしまったという事実。
そして案の定、何ら更生することなく、
出所後も大なり小なり(立件不可の事件という意)の事件を繰り返し、
いずれにせよ「また再犯するだろう」というのが、
彼らの周辺筋の一致した意見という。
この手の凶悪少年殺人犯が更生不能であることは、
さきの大阪美人姉妹殺人事件でも「立証済み」であることは、
明らかなのにいまだに「少年法」に手を入れられない現状。
まぁ国会で、この議論を始めると社民党が猛反発したり、
他の汚職事件やら〇〇問題を、
巧みに持ち出したりして、
議論から押し出すというのが通例だったが、
いよいよ、その手法も正直飽きた。
法務省のホームページですら正直に、
凶悪犯の再犯が増加傾向と書いている。
が、この件についてもマスメディアは報道しないナゾ。
誰がどう見ても、「司法の敗北」は明らか。
改善の余地アリだろう。
今や「お花畑系」の野党も、
安倍政権には敵わないのだから、
左派が反発したところで簡単に潰せるワケだし、
今こそ安倍政権下で「治安問題」を取り上げ、
国民を安心させることこそ政治責任ではなかろうか?
治安の安定は国家の安定に直結することなので、
直接「票」に結びつくと思うのだが・・・・
それでも尚、三権分立に拘るか?
今やかつての三権分立と今の民主主義が、
矛盾を始めているってのに、
たいした問題ではナイと?
安倍政権なんてそんなものなのだろう。
いわゆる、この手の「人権派」弁護士のセンセイ方は、
「死刑よりも有期刑の方がよっぽど厳しいのだ!」
という論理のもと、
死刑廃止論を展開するも、
いざ、こうして再犯事件が起こると今度は、
「更生を妨げる社会が悪い」と雄弁に語る。
「よっぽど厳しい更正」は何処へ?
ちなみに以前にも書きましたが私、潮風太子は、
「死刑廃止論者です」ということを改めて一筆。
ただ、こういうエセ人権派の連中とは考えが違い、
「凶悪犯更生不要論者」かつ、
「囚人奴隷制度賛成派」ということです。
この国には、この先医療こそ救国のビジネスになります。
そのためには「人体実験」と外科の「人体実習」が必要不可欠。
臓器移植だって囚人を使えば無料で大量の移植手術が、
可能になるわけで外科手術の医療ミスは激減するのは、
火を見るよりも明らか。
中国みたいにキリスト教徒に媚びるのを辞めれば、
簡単なコトではないかと。
後、もう一つ事故のニュースについて。
8日に千葉市若葉区の交差点で、
大量のくず鉄を積んだトレーラーが横転。
たまたま信号待ちをしていた乗用車に乗っていた
3人の尊い命が奪われた。
が、この報道も小さいものだった・・・・
しかし、待ってくれ!
この事故、非常に注目すべき点が多い。
この事故を起こしたドライバーが26歳だったコト。
事故を起こしたトレーラーのトラクター(ヘッド)が、
ボルボだったというコト。
古参の業界人含めちょっとはトレーラー業界に触れていたり、
かじったコトがあったりする人ならお解りのハズ。
26でボルボのトレーラーかよ?だろう・・・
昔風で言うと10年早ぇよ!かと。
今、そこいらで走っているトレーラーが実は、
皆、オートマ車であることは、
意外と一般人には知られていない。
もちろんボルボ車はすべてオートマ車。
しかも左ハンドル。
鉄くず処理場の多くが山の上だとか、僻地にあるのも常識。
海コンなどと比べると狭い道や急な坂道を走ったりすることが多々。
よって相当なテクを要することは業界人でなくてもわかるハズ。
しかし、この手の仕事のギャラは極めて安い。
意外と距離が出ないのも特徴。
よって運んでナンボ・・・となると回数が求められる。
満タンでもスピードを出して、
減速したがらないのも、
この手のトレーラーの特徴。
まぁリスクを考えると「プロ的」にはやりがいのナイ仕事だろう。
ということで、よ~くこの手の鉄くずトレーラーの運転席を、
観察してみると、もう現役引退した老人みたいな、
「超ベテラン」(ロートルドライバー)か、
こういう若いアンチャンだったり、
色の黒い国籍不明な外国人が運転していたりする。
つまり・・・・そういうこと。
ひと昔前だと「社長」の眼鏡にかなったドライバーが、
引き抜きなどでなるようなトレーラー運転手も、
今やだれでもOK!
どうせオートマなんだし・・・くらいの感覚なのだ。
その上、ナビタイム(携帯用カーナビ)の大型車用を使って、
かつては避けられていた「裏道」的な道も今や平気で走る。
もう、いつどこで大事故が起きても何ら不思議でない状況。
こういう注意喚起と警鐘をもっとメディアがやらなくては!
と思うのだが、
なかなか取り上げてもらえそうにないので、
少なくとも当ブログの読者の皆さんだけでも、
注意喚起ということで周知できればと思い、
今回は「書き残す」という形で書いてみました。
もう自分の身は自分「だけ」で守るしかないというコトなんでしょうね。
お互い気を付けて参りましょう!
ではまた来週。
これでもか!これでもか!と、
連日やってくる今年の日本。
そこに例のスポーツ界パワハラ騒動に、
元モーニング娘。の吉澤ひとみが
飲酒でひき逃げ事故のニュース。
ワイドショーのネタが尽きる事がナイ毎日。
よくもまぁ次から次へと・・・
おかげで警察署から逃亡した凶悪職業犯罪者の件も、
なんとなくボヤけた感じになってしまい、
現場の警察官も台風の影響での動員やらで、
凶悪犯罪者野放し止む無しの有様。
このままいくと上層部の誰も責任を取らずに済むかな・・・
という「あやふや」のまま時が過ぎて欲しいと、
願う大阪府警幹部の祈るような心境が伺えるが、
間違っても他県の警察、
特に「警視庁」だけには、
手柄を奪われることだけは避けたいところ。
これは警察内部において最低最悪の展開であることは、
警察官なら誰でも知っている常識。
さて、どうなりますかな?
トウキョウに逃亡しているというウワサが・・・(笑)
船橋市では夜中に夜道で通り魔が女性を刺して逃走中!
当初は報道されなかったが、
この現場が交番のすぐ近くだったことに、
住民たちが呆れている。
「これ大失態じゃね?」と。
しかし、さすがに隠し切れなかったか、
数日後にTBSの「ひるおび」の現場中継があった際、
元警官の「吉川」さんが「ココは交番のすぐ近くです・・・」
とバカ正直に言ってしまった途端、
さすが「テレビの力」は恐ろしや、
ネットがにわかにザワつき始めたかと思ったら、
2時間後には県警(本店)のパトカーやらヘリやらが、
これでもか!これでもか!と西部警察ばりに投入され、
警察24時とかに出てくるような「職質のプロ」が乗る、
千葉ナンバー(船橋市は習志野ナンバー)の警らのパトやら、
覆面パトカーに移動交番の車両があちこちに出没し、
夜遅くまで容疑者の特徴である「坊主頭のデブ」を見つけては、
片っ端から職質攻めというドッキリネタみたいなコトを、
やりまくっていた。
船橋市習志野周辺在住の坊主頭のデブにとっては、
犯人逮捕まで当分、受難が続きそうだ。
さて、この大騒動の中、
潮風太子的には非常に気になるニュースが、
ほとんどマスメディアのニュースに登場しないことに、
恐ろしさと直近の危機感を感じるが、
もう表立って報道されることもないであろう「ニュース」なので、
ここに「記録」として残しておいた方がイイだろうと思い、
潮風太子的に非常に気になるニュースを2つほど、
今週は取り上げておきたい。
ひとつ目は、
今から30年ほど前に足立区綾瀬で、
女子高生が強姦され暴行ののち殺害され、
遺体をドラム缶にコンクリート詰めにして、
江東区の若洲(埋めたて地)に捨てられた事件があった。
(詳細は綾瀬コンクリート殺人等で検索にて)
このときの犯人少年Cが30年の時を経て、
再び殺人未遂の容疑(ほぼ現行犯)で逮捕のニュース。
「女性セブン」がすっぱ抜いた記事だが、
どこも後追いをしないナゾ・・・・
注目すべきは、この記事にあるように、
綾瀬の事件に関わった少年4人のうち3人が、
傷害やらの暴行、詐欺事件で再犯逮捕されているという事実。
綾瀬の件で当時「死刑当然」と思われていたが、
結局は少年法によって「保護」され「更生」という司法判断で、
再び「悪魔」を野に放つ結果となってしまったという事実。
そして案の定、何ら更生することなく、
出所後も大なり小なり(立件不可の事件という意)の事件を繰り返し、
いずれにせよ「また再犯するだろう」というのが、
彼らの周辺筋の一致した意見という。
この手の凶悪少年殺人犯が更生不能であることは、
さきの大阪美人姉妹殺人事件でも「立証済み」であることは、
明らかなのにいまだに「少年法」に手を入れられない現状。
まぁ国会で、この議論を始めると社民党が猛反発したり、
他の汚職事件やら〇〇問題を、
巧みに持ち出したりして、
議論から押し出すというのが通例だったが、
いよいよ、その手法も正直飽きた。
法務省のホームページですら正直に、
凶悪犯の再犯が増加傾向と書いている。
が、この件についてもマスメディアは報道しないナゾ。
誰がどう見ても、「司法の敗北」は明らか。
改善の余地アリだろう。
今や「お花畑系」の野党も、
安倍政権には敵わないのだから、
左派が反発したところで簡単に潰せるワケだし、
今こそ安倍政権下で「治安問題」を取り上げ、
国民を安心させることこそ政治責任ではなかろうか?
治安の安定は国家の安定に直結することなので、
直接「票」に結びつくと思うのだが・・・・
それでも尚、三権分立に拘るか?
今やかつての三権分立と今の民主主義が、
矛盾を始めているってのに、
たいした問題ではナイと?
安倍政権なんてそんなものなのだろう。
いわゆる、この手の「人権派」弁護士のセンセイ方は、
「死刑よりも有期刑の方がよっぽど厳しいのだ!」
という論理のもと、
死刑廃止論を展開するも、
いざ、こうして再犯事件が起こると今度は、
「更生を妨げる社会が悪い」と雄弁に語る。
「よっぽど厳しい更正」は何処へ?
ちなみに以前にも書きましたが私、潮風太子は、
「死刑廃止論者です」ということを改めて一筆。
ただ、こういうエセ人権派の連中とは考えが違い、
「凶悪犯更生不要論者」かつ、
「囚人奴隷制度賛成派」ということです。
この国には、この先医療こそ救国のビジネスになります。
そのためには「人体実験」と外科の「人体実習」が必要不可欠。
臓器移植だって囚人を使えば無料で大量の移植手術が、
可能になるわけで外科手術の医療ミスは激減するのは、
火を見るよりも明らか。
中国みたいにキリスト教徒に媚びるのを辞めれば、
簡単なコトではないかと。
後、もう一つ事故のニュースについて。
8日に千葉市若葉区の交差点で、
大量のくず鉄を積んだトレーラーが横転。
たまたま信号待ちをしていた乗用車に乗っていた
3人の尊い命が奪われた。
が、この報道も小さいものだった・・・・
しかし、待ってくれ!
この事故、非常に注目すべき点が多い。
この事故を起こしたドライバーが26歳だったコト。
事故を起こしたトレーラーのトラクター(ヘッド)が、
ボルボだったというコト。
古参の業界人含めちょっとはトレーラー業界に触れていたり、
かじったコトがあったりする人ならお解りのハズ。
26でボルボのトレーラーかよ?だろう・・・
昔風で言うと10年早ぇよ!かと。
今、そこいらで走っているトレーラーが実は、
皆、オートマ車であることは、
意外と一般人には知られていない。
もちろんボルボ車はすべてオートマ車。
しかも左ハンドル。
鉄くず処理場の多くが山の上だとか、僻地にあるのも常識。
海コンなどと比べると狭い道や急な坂道を走ったりすることが多々。
よって相当なテクを要することは業界人でなくてもわかるハズ。
しかし、この手の仕事のギャラは極めて安い。
意外と距離が出ないのも特徴。
よって運んでナンボ・・・となると回数が求められる。
満タンでもスピードを出して、
減速したがらないのも、
この手のトレーラーの特徴。
まぁリスクを考えると「プロ的」にはやりがいのナイ仕事だろう。
ということで、よ~くこの手の鉄くずトレーラーの運転席を、
観察してみると、もう現役引退した老人みたいな、
「超ベテラン」(ロートルドライバー)か、
こういう若いアンチャンだったり、
色の黒い国籍不明な外国人が運転していたりする。
つまり・・・・そういうこと。
ひと昔前だと「社長」の眼鏡にかなったドライバーが、
引き抜きなどでなるようなトレーラー運転手も、
今やだれでもOK!
どうせオートマなんだし・・・くらいの感覚なのだ。
その上、ナビタイム(携帯用カーナビ)の大型車用を使って、
かつては避けられていた「裏道」的な道も今や平気で走る。
もう、いつどこで大事故が起きても何ら不思議でない状況。
こういう注意喚起と警鐘をもっとメディアがやらなくては!
と思うのだが、
なかなか取り上げてもらえそうにないので、
少なくとも当ブログの読者の皆さんだけでも、
注意喚起ということで周知できればと思い、
今回は「書き残す」という形で書いてみました。
もう自分の身は自分「だけ」で守るしかないというコトなんでしょうね。
お互い気を付けて参りましょう!
ではまた来週。