お久しぶりです。
都合2か月もお休みいただきました。
働き方改革どこへやらの相変わらずの多忙に加え、
パソコンの不具合やらで、
更新できず申し訳ございませんでした。
m(__)m
再び復活、戦列復帰させて頂きます。
さて、今回のネタ実は6回書き直しております。
というのも、
さて、明日ゲラチェックして送信するか・・・
なんて呑気に思っていたら、
状況が刻一刻と急変してしまい、
出した時にはマヌケなタイミングで・・・
というネタとなってしまったため、
こういう形となってしまいました。
ハイ!そうです。
ここの住人の皆さんはもう、
お察しの通り。
我がマリーンズのお話です。
ということで、
時系列から順を追って書いてみることに、
いたしましたので、
どうぞ、呆れ笑ってやってくださいまし
(^^)
喜 9月から10月上旬まで。
コロナ禍のどさくさに紛れて…
などと皮肉屋どもに言われようと、
なんだろうと今年のマリーンズは、
優勝争いをしています!
との書き出しで書き始めた途端翌日、
怒
マリーンズにもコロナ禍の嵐!
まさに青天の霹靂。
それも荻野、清田、角中、菅野といった、
主力中の主力たちと、
そしてローテ投手の岩下に、
濃厚接触者のひとりに、
今シーズン安田とともに大ブレイクした、
リードオフマンの和田康士朗が、
こんな大事な時に、
例の2週間の隔離にて戦線離脱。
そんな中でも開幕当初は
「不動の4番」確定!と言われながら、
不振から7番まで降格したアジャ井上が、
この試合負けたらヤバイってな土俵際の一戦で、
奇跡的なサヨナラ打で優勝争いに踏ん張るなど、
巨人から移籍してきた中継ぎ澤村の熱投もあり、
こう言っちゃなんですが、
ファンにとっては,
かなりシビれる試合が、
多かったシーズンとなりました。
一時は3位楽天に5ゲーム差どころか、
首位ソフトバンクに2ゲーム差と、
肉薄するまでになり、
我々マリーンズファンにとって、
1974年日本一以来の長年の悲願。
下剋上でない完全優勝が現実のモノに、
なりそうです!
なんてところまで・・・
ついに我々マリーンズファンの悲願。
巨人と完全優勝での日本一が、
現実味を帯び始めた矢先、
哀しいかな。
ここで西武ライオンズが底力を発揮!
あれよあれよという間に、
3位へ浮上どころか、
マリーンズとのゲーム差を、
ジリジリと詰め始め、
ソフトバンクとのゲーム差が開く一方、
マリーンズ、ライオンズ、イーグルスの
3チームで2着争いという、
まさかのゴール前で大激戦!
ってな展開になってしまい、
ってな展開になってしまい、
こうなると、
2着争いのつぶし合いを尻目に、
ソフトバンクが圧倒的な強さを、
そつなく発揮、
結局ペナントレースを制したのは、
福岡ソフトバンクホークスだったと。
まぁゲーム差が離れすぎているんで、
まぁゲーム差が離れすぎているんで、
今年はクライマックスシリーズなんて、
別にやんなくても・・・
と内心ファンは皆思いつつも、
まだ野球が観たい!
という欲求こそあるので、
やはりクライマックスシリーズ進出は、
した方が来シーズンに向けても、
貴重な経験になるハズ。
今のマリーンズにとっては・・・
ということで10月31日、
楽天との2位争いの重要な一戦に参戦!
いたしました。
コロナの影響もあって、
今シーズン初のマリン。
思っていたよりも結構な客の入りで(^^♪
やっぱプロ野球ってなぁ、
こういうもんざんす!
でもあえて皮肉を書くなら、
私メの子供の頃のパ・リーグの試合より、
全然人が入ってます(笑)
しかしマスク完全着用、ヤジ禁止。
みんなでマスクしながらの観戦ってのは、
なんとも異様で滑稽な光景でしたが、
これも、あと10年もしたら、
「楽しい思い出」になるんでしょうな。
かくしてパ・リーグ2020年公式戦全日程、
120試合が終了。
西武ライオンズとは1.5ゲーム差、
楽天ゴールデンイーグルスとは2.5ゲーム差、
そして福岡ソフトバンクホークスとは、
14ゲーム差の2位(笑)という結末にて、
いざクライマックスシリーズへ!
本当に正直なハナシ、
ほとんどのマリーンズファンは、
ホークスを破って日本シリーズ進出なんて、
大それたことは期待しておりません。
どう考えたって今のホークスのガチの強さは、
重々承知しているワケですから。
ましてレアード、マーティン抜きですし。
そんなことよりも、
安田や藤原、二木、小島、
藤岡裕大、菅野、中村もですかね?
こういうヤングマリーンズ組が、
超1流投手のガチ投球ってのを体験し、
これを打つことで自信をつける、
優勝のかかった緊張感ただならぬ試合、
こういうのを体験する。
あるいは、
この経験をキャンプに活かして、
来シーズンの準備の糧とする。
そうしてまたひとつ、
一流プロ野球選手としての、
大きなスキルアップに、
繋げてくれれば・・・
というのがホンネではないかと。
そういえば、
もう11月も半ば。
本来ならこんな時期にプロ野球なんて、
やってるハズがナイんですが、
これもまたコロナの影響ということで。
船橋駅前の東武百貨店の外壁には、
船橋駅前の東武百貨店の外壁には、
頑張れ!!千葉ロッテマリーンズと、
バスケットボールBリーグの、
ふなばし千葉ジェッツの垂れ幕。
そうです人知れず、
Bリーグも開幕しております。
どちらのチームネタも取り上げると、
連敗が始まるというジンクスから、
当方できるだけ「被害」を最小限にするべく、
あえてシーズン中は、
取り上げないシステムを敷いており、
こういう取り上げ方にて、
書かせていただいております。
しかし、どちらも大注目は、
相変わらずしております!
ということでマリーンズの結末は、
お察しの通りか・・・ということで、
今回あえて取り上げさせていただきました。
ジェッツに関しても、
書きたいことはヤマほどありますが、
ここは自重、自重っと・・・
現在3位(20チーム中)※11月12日時点。
まぁなんとかコロナにも、
今のところ感染することなく、
一応元気ながらも、
ギリギリの毎日を送っておりますこと、
この場をお借りして、
ご報告まで。
m(__)m
再びコロナが猛威を
振るい始めたようです。
皆様くれぐれもお気をつけください。
ではまた。