続・笑う蜘蛛の糸

1969年生まれの私、
潮風太子が第2団塊世代特有の視点で書く
コッソリ系ブログです。

ハナシの種

2020-09-09 00:01:00 | 日記
どう考えても国際的ではナイ我が家に、
中国から頼んでもいない、
怪し気なモノが突然届いた。


真っ黒い袋に入った怪しいモノ。
メディアでの報道で
少々知ってはいたものの、
まさかウチに?
というのが正直な感想。


当然のことながら、
発送元の住所も皆目見当がつかないが、
我が家の住所は、
とりあえずあっている…
やはりウチにピンポイントで
届いたということは、
やはりウチに送られたもの
ということか・・・

袋を振ってみるとサクサク音が(?)
例のタネに間違いナイ!
といっても何のタネなのか
知る由もナイ。

ネットで検索してみると、
これまた案外と詳細な情報が、
思っていたほど書き込まれていない。
なんで?

なにか薄気味悪く感じたので、
「中国通」のHさんに早速お伺い。
すると某通販サイトからの
顧客情報流出によるものでは?
と情報提供をいただく。
Hさんからの説得力あるハナシに、
とりあえず一安心。
どうやら、
私メと家族を暗殺するために、
送られてきたモノではないらしい。
私メが中国共産党から狙われるハメに?
と膨らみきった妄想と恐怖から、
開放されたことは書くまでもない
(^^)
Hさんに感謝。
この場をお借りして御礼申し上げます。
m(__)m

ただ、その後マスコミによって、
さぞや大騒ぎになると思い、
しばらく経過観察していたものの、
その後、全くといっていいほど、
「盛り上がる」あるいは、
「炎上」することもなく、
粛々と沈静化していくことに・・・?
そもそも、このタネについて、
政府も知っていながら、
まったく、どういう種類のタネなのか、
一切情報を提供してくれない謎。
仮に植えてしまった場合、
どういう「問題」が
発生しそうなのか等、
危険性についても、
もっとオープンに
してもらいたいのだが、
そうこうしている間に、
すでに「イイね」欲しさに、
実際に植えて「花」を咲かせて、
自慢気にSNSへアップする輩まで、
出てきてしまう有様。
今後その「実」~「種子」が、
生態系などに悪影響を
及ぼす恐れがあるとか、
さぞかしコロナの影響でヒマしてる、
「公的」な生物学者やら大学教授とか、
たらふくいそうなのに、
何故か、
この件に関しては無関心らしく、
安全ですとも危険ですとも言わず、
情報を発信してくれない。
いやいや、
こういうときにこそ、
人の役に立つ学問なんじゃないの?
と言いたいが、
金の匂いがしないとこんなものなのか?

怪しい種が届いた翌日、
地元郵便局へ行き、
受け取り拒否の手続きを早速。

受け取り拒否の手続きの際の注意
としては、
絶対に封を開けないで
郵便局へ持っていくこと!

開けてしまうと「無効」だそうです。
手続きは簡単。
身元を証明できるものを提示して、
拒絶者印のところに、
印鑑もしくはサインをして、
OK!
これで完了。

「このへんでも数件
来てるみたいですね」
という郵便局長のハナシ。
「数件?」
じゃあなんでウチに?
新たなナゾがまた増えた・・・
それより、
こういう郵便局へ受け取り拒否で
集まった怪しげな種を
「政府系」研究機関とかが、
強制的に引き取って「検証」するとか、
できないもんなんでしょうかね?
ふと思った次第。


そういえば昨年の夏、
私メのスマホのメール
(ショートメール)に、
やはり怪しげなメールがあったなと。


この怪しげなメールも、
やはり「中国系」だったっけ・・・
しかも、あのウイグル関係にてとな?

この流れで行くと、
来年の夏もまた、
「中国」らしきところから、
怪しげなモノが届く、
ということなのだろうか?
今から、
ちょっと薄気味が悪い気が・・・
じゃあ、なんでウチに?
真夏のナゾはまだまだ続く・・・か?

何か皆さんのハナシのタネの一粒にでも、
なってくれればと一筆候(笑)
ではまた次回。
コメント (4)
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