続・笑う蜘蛛の糸

1969年生まれの私、
潮風太子が第2団塊世代特有の視点で書く
コッソリ系ブログです。

バスに乗る前に知っておくべきこと4

2016-12-31 01:10:26 | インポート
今年最後の記事が今年1月に書いたネタの続編
(厳密には続々々編ですが・・・)とは、
なんとも皮肉というかなんというか。
でも大手マスメディアが取り上げないのならば、
こういう偏狭なブログで取り上げるしかないワケで・・・
幸か不幸か、この手の内部情報が数社のバス業界関係者から、
入手できたので、ここらでルポとして文章化しておこうかと。

ということで前回も書きましたが別にシリーズ化したいワケじゃ
ないんですけど結果として続編にて一筆。
また所々、
前回までの話と重複するところもありますが、
何卒ご容赦のほど…

川崎臨港バスが12月4日にストライキを敢行したことを
前回書きましたが、
はてさて、そのスト理由の曖昧さは依然として公表されず。
なんでまたストライキなんか、やったんですかいなと。

そんな中、今度は仙台市営バスの運転士が、
回送「運転中」にスマートフォンでポケモンGO!
夢中になってやっていたら街路樹に激突事故のニュース。

もうポケモンGOに関しては完全な「麻薬」ですな。
ドラッグアプリというかスマホジャンキーと言うか(笑)
でも、こういう輩のせいでバス運転士の世間での評価が下がり、
世間評価も一段と厳しくなって悪いイメージにつながっていくワケです。

それから間もなく今度は神戸市営バスの運転士が、
乗用車との通行トラブルから、
怒鳴りこんできた乗用車のドライバーに対し、
暴言で「応戦」したところ、
この乗用車のドライバーがバス会社へ苦情を出入れたことで、
「事件」が発覚。

今どきの路線バスは全録画式ドライブレコーダーが装着されているので、
あとで「再生」されたら弁解の余地ナシ。
日ごろの行いもあったのだろうか?
この暴言バスドライバーは3ヶ月の停職処分となった。
この処分に対しネット論壇で賛否両論。
ちょっとした騒動へと発展した。
ちなみに業界では、もっぱら「これは異常に重過ぎるのでは?」との評価。
重大人身事故並みの扱いに等しいとのこと。
取材した各社の「判例」に照らし合わせると、
特段事故を起こしているワケでもナイことから、
このケースの場合は概ね平均、
最大下車勤務「2日」までが妥当とのことだそうで、
業界内では「ココの労働組合は一体何をしてんだか?」という、
疑問というか笑いの肴となっている。

さらにバスのトラブルは続く

12月16日には東京調布で回送中の小田急バスが、
エンジンルームより出火。
直前に車両不具合にて車両を交換して会社への回送運転中に、
出火とのこと。

22日には茨城県水戸市で茨城交通バスが、
水戸駅へ向かう途中、軽自動車と衝突ののち建物へ激突、
運転士を含む5人が軽傷を負う事故が発生した。

これだけじゃナイ・・・という風に書き続けていくと、
今月発生したバスの事故トラブルの記事だけで、
筆を止めることができなくなってしまう。

そして、こうして報道される事故は氷山の一角というのが、
もっぱら業界内での評価というのが現状である。
哀しいというか恐ろしいことだが。

さて、なんでまたこんな事態になってしまっているのだろうか?と・・・

ひとつ言えることがある。

こういう事故やトラブルについて前回にも書いたが、
例の「規制緩和」以降から激増しているのが特徴という点。
明らかに、ここがターニングポイントとなっている。

例の「規制緩和」以降、
既存の多くのバス会社では、
どういうことが起きたか?である。

まず、接客サービスの更なる向上を掲げた。
運転士募集!というところをサービスプロバイダー募集!
なんて書いて素人大歓迎!として大型どころか、
MT車初心者レベルのド素人を大々的に募集しまくってみたり、
これからはバス業界はサービス競争の時代です!と始めた。
一見すると素晴らしい取り組みに思えたが、
実際にはマイク案内の充実ということで「右曲がります」
「左曲がります」の徹底はじめ走行中ず~っと「喋りっぱなし」を、
研修教育、指導などで徹底的にやるようにした。
運転の集中に支障があるであろう、
れっきとした脇見運転の類だと思うのだが、
現場経験のない経営者がほとんどのバス業界では、
とりあえず彼らの保身のために率先してこれを推し進めている。

またモニター制度を導入して採点評価をするようにして、
点数が低い運転士は「再教育」として下車勤務を命じ、
見せしめ的な指導も行っているという。

これにより接客態度は今から20年ほど前の運転士とは、
劇的に変わった。
これはプラスの面といえる。
が、その分事故とトラブルも増えるようになった。
言わずもがなクレーマーが激増することにもなった。
さらに携帯電話の急激な普及もそれに拍車をかけた。

ならば賃上げも、さぞかししているのかと思いきや、
残念ながら、そうは問屋が卸さないとのこと・・・

「乗車人数の減少」を理由に賃上げは至って渋く、
例年2000円前後の春闘とのこと。
ただし、もうここの住人の方ならお分かりのとおり、
我が国は毎年のように「増税」を繰り返している。
つまり増税分が昇給分ということになってしまい、
実際には、ほとんど現状維持に近い状況、
介護保険まで増えると実質目減りなんてケースもある。
というのが実際のところだそう。

かといって人件費を削るにも限界がある・・・

そこで、更にどういう対策を企業側が行っているかというと、
まず整備にかける費用を減らしているという。
自社でやっていた車検をメーカーに丸投げ、
ただし最低点検のみで、あとは自分たちで整備するという形をとる。
整備士の職種変更などリストラを行ったり、

定年者が出ても補充採用を行わないなどで、
必要最低限の整備士で対応するシステムにしたり…

ということは不具合がでたら修理。
でなければ、そのまま使用。
ブレーキも異音が出るまでは、そのままという風に。
故障したら修理。が基本(鉄則)ということになる。
これでは万全の整備体制とはいえないだろうに。

また上記にも書いたが、
素人運転士たちが多くなったことで、
僅かな「異常」まで、すぐに発見・報告できないのが現状とのこと。
こういうところでトラックドライバーとしての経験値が出たりするという。
運転技術もままならないまま、マイクで案内のわき見運転・・・・
常識的に考えればわかりそうなものだが、
残念ながら、ほとんどの人はそれに気づいていない気がする。

さらに実働時間を増やすということも始めた。
短い時間のダイヤを合体させることで、
慢性的な人手不足を補うことができるからだ。

2日間で実働運転時間は合計19時間以内と法令で定められていることは、
以前にも再三書いたので詳細はカットするが、
これをサブロク協定改定で単に前日終業時間から、
例えば夜中の2時に業務が完了したとしても、
9時間が経過していれば乗務を可能とする。

つまり翌日11時から乗務が可能となる。
当然、通勤時間込。
というような勤務時間に関して、
独自のローカルルールを作る会社が、
増えているという。

コレどういうことか?というと。

もはや労働基準法が有名無実化したということを意味している。
前日14時間(拘束時間は法令で16時間まで)の運転時間の翌9時間後、
11時間の運転をしても構わないということが可能になっているということ。
である。
例えて2日間で25時間の運転がOK!となり、
もちろん渋滞による遅延は含まないので、
実際には、これ以上の時間の運転となってしまうことに。
慢性的な寝不足の運転士が多くなった理由のひとつでもある。

またバス会社のほぼすべてが給与に関して、
現在「通算制」を採用している。
これは拘束時間を給与の対象とするのではなく、
路線の規定されている基本就業時間(概ね7時間30~45分程度)プラス、
それ以上走った場合の走行時間、
まぁ要するに「走った分だけ」が給与となる制度であるため、
休憩時間などがカットされているという。
ということなので実働時間だけで100時間の残業ということは、
拘束時間まで含む「隠れ残業時間」まで入れると、
150~160時間程度の残業となってしまうワケで、
電通顔負けの仕事っぷりとなってしまう。
そこで例の最大13日勤務が「合法」である点に改めて注目していただきたい。

それでは、このバス業界も電通同様に労働時間を厳格化できるか?
というと、
答えはノーである。
欧米のようなホンモノの民主主義国家ではナイ我が国では、
まず現実不可能。
そんな甘い考えを、
今や世界一わがままな民族である、
日本人の客に理解できるわけがナイ。

「今日は運転士が不足しているので運休いたします、あしからず」
なんてことになったら非難轟々、罵詈雑言の嵐は必至。
まぁネットでは大炎上だろう。
これはバスに限らず鉄道やサービス業も同じ。

しかし、その根本こそが、
ジャパンが世界に誇る、
オモテナシの精神に起因しているのだから、
なんとも皮肉なハナシ。
でも結局のところ、これは規制緩和に端を発した、
バス業界におけるサービス至上主義狂騒曲の成れの果て。

この有り様である。

最近では高齢者が爆発的に増え、
平日の昼間はお年寄りの利用客はほとんどとなり、
またリオ・パラリンピック以降は影響があったのか?
確実に車イスの乗客も激増しているという。
乗り降りにも時間と手間が以前に比べ格段に増えた。
「丁寧な運転の徹底」により遅延の回復運転も御法度となり、
遅れたら仕方ナイ・・・でOKと会社側は言うも、
現場レベルで客から遅延に対する苦情を食らうのは、
もっぱらバスドライバーである。
運行時分の見直しは「できません」というのが会社側の姿勢。
時間をゆったりさせれば、それだけ会社の「持ち出し」が増える。
すべてのダイヤで365日分の損出となるのだから、
実質的な賃上げには応じられないというのがスタンスとなるのは、
ごく当たり前!な考え方ではある。
さらに余計な賃上げをしなくとも、
「ドンドン走って稼ぎたい」という人もまた大勢いるというから、
尚更、会社も渋チンになるのは必然的なことかもしれない。
結果とりあえず今のところ、
なんとかなってしまっている(笑)というのだから、
なんとも悩ましい問題である。

とまぁ、もうここまで書けば上記に書いた「事故」「トラブル」の原因が、
ようやく理解できてきたのではなかろうか?

「ちゃんとやってくれているんだろう・・・」という利用客たちの希望的観測に対し、
現在のバス業界のリアルな現場は、こんな惨状であり、
こうなると、いつどこで大惨事が起きても何ら不思議でナイ!
ということになってしまわないだろうか・・・と。

バス系のブログを拝見していると、
どうも「穏やか」な内容のモノが多く散見され、
当方で取材している「現場」の実情の様子とは、
えらく「お花畑」なカンジとのギャップがあるので、
こうして敢えて「毒舌」的な文章にて書かせていただいた次第。

もう国土交通省も労働基準監督局も、
事実上「黙認」を決め込んでいる状況。
赤信号みんなで渡れば怖くないである・・・

ならば少なくとも、
ここの住人の皆さんには
「知っておいていただきたい」情報の一つとして、
バスに乗る前に知っておくべきこと・・・を改めて一筆候。
自分の身は自分で守る、
これからは自己責任の時代ですから。
小泉純一郎は言った。
それに激しく同意したのは、
ほかでもない当時の多くの選挙民たちである。
それを忘れてはいけない。

最後、ちょっとダークな話題になってしまいましたが、
今年一年、おいで下さいまして誠にありがとうございました。
来年は、もう少し更新頻度を上げられるよう、
また明るい話題も書きますよう、
努めて参りたいと思いますので、
今後とも宜しくお付き合いのほどお願いして、
それでは皆さんよいお年をお迎えくださいませ。
では、また新年にm(__)m    
                      潮風太子


コメント (2)
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お久しぶりですm(__)m

2016-12-13 17:40:26 | インポート
その昔、大先輩(とっても偉い人)から、
「潮風クンね。
この先キミが40代のとき、
寝る暇もナイくらい忙しい状況だったら、
自分はラッキーな人生を送っていると思いなさい。
キツいけどそれは、とても幸せなコト。
後でわかるんだ・・・
だから、それまでにキッチリ準備をしておくこと。
遊ぶところはトコトン遊んどくこと!
そのうち家庭持ったら遊べなくなるから(笑)

でも仕事の基本は若い今のうち、
徹底的に皮膚の内側まで刷り込んでおくこと!
盗める仕事の技は、盗めるだけ盗んでおくこと。
どんだけ人の技を盗んでも警察に捕まらないから。
結局、人間ってのはさ30代半ばから50代前半をどう生きてたかで、
評価されるものなんだよ」
と話されたことを思い出す。

かくして現在47歳の潮風太子。
とりあえず「予定どおり」睡眠時間すら、
なかなか取れないくらい忙しくなった・・・
今年は特に。
いやコレ異常を通り越して、
ひょっとしたらブラックな世界に足を踏み入れてしまったのかも。

が、コレ本意でもなければ、
残念ながら元来、
怠け者の潮風太子にとっては想定内の予定外。
まっさかブログを書く時間どころか、
家のパソコンのスイッチを入れて、
メールと皆さんのブログをチェックするのが、
やっと…なんて状況にまでなろうとは。
正直ちっとも嬉しくも達成感もナイ!
皆さんへのコメントや返信も、
なかなか書けず本当にすみません。
いつも拝見させていただいておりますハイ。

とかなんとかしているウチに、もう師走。
早いものです。


今年も例の今年を象徴した漢字1文字が発表され、
その文字「金」ナリと。

なるほど・・・

チョイと間隔が空いてしまったので、
今週は、
お休みをいただいていた間に起きた出来事の中から、
書きたかった出来事をサラッと流す感じで、
ダイジェスト風に書かせていただこうかと思います。

お隣韓国のデモについては本当に詳しく報道してくれる
日本のマスメディア。
ところが川崎のバス会社で起きたスト争議については、
なぜ、こういうストが起きる事態になったのか?
なんてコトは一切報じず。
会社側の一方的な「交渉が決裂したもので・・・」
などという、お惚けコメントだけ掲載しておしまい。
組合側の言い分まで取材したマスメディアは一つもなかった。
なんかストやってたみたいですよ・・・ってな調子。

上記の記事に象徴されるように今の日本では、
先進国の国民なら「常識」であるはずの、
ストライキの意味を誰もキチンと理解、
説明・解説できなくなってしまったらしい。
一億総白痴化教育いよいよ完結ナリか?

日本における
「欧米型民主主義教育」は今や完全に失速し、
敗北を喫したことが図らずも証明された格好。
結局、ほぼ全員の日本人は真の民主主義なるものを、
ついぞ理解、習得できなかったのか?
まぁもっとも白人じゃないから理解できるわけもナイか・・・
ちなみに2014年に相模鉄道でストライキがあったときも同様だったっけ。
むしろストライキというコトバが改めて広く認知されることの方が、
「今の権力者」やそれに媚びるマスメディアにとっては、
実は最も恐れているコトということなのだろうか?
ならば合点がいく・・・

やっぱり、お上はどうしてもカジノを作りたいらしい。
これに関して私、潮風太子は、
賛否議論されている「皆さん」方とは一線を画して、
ちょっと違った視点で疑問など一筆をば。

カジノをやることを考えるよりも、
既存の「3競オート」(競馬・競輪・競艇・オートレース)の拡充を、
まず先にやるべきではないかと・・・

ガイジンをターゲットにするなら、もう簡単なハナシ。
船橋オートの回でも書いたように、
ガイジン向けの販売方法を既存のボンクラ主催者どもが、
な~んも考えていないコトが、まず大問題。

船橋オートにもシナ系らしき観光客や朝鮮系らしき観光客、
明らかにドイツ人の2人組旅行者が来ていたにも関わらず、
彼らは「購入方法」がわからなかったようで、
結局「車券」を思ったようにブッコミ購入できなかったカンジ。
ということは、博打好きなんぞ所詮万国共通。
ならば世界に目を向ければいいだけのハナシで、
つまり!ネットによる投票券の購入を海外まで拡大許可を、
してくれればいいだけのハナシではないか・・・・
日本のオッズシステムの完璧度は世界でも群を抜いている。
これを世界中に拡散すればいい。
ブックメーカーで購入しているガイジン客を奪ってしまえ!
売上げそのものが倍増すれば当然のことながら全体オッズも上がる!

実際問題、先日「香港競馬」の場外をJRAが行ったところ、
38億円の売り上げがあったという。
かくいう潮風太子も、試しに2Rほどやってみた次第。

そういうことである・・・
結論、面白そうなレースがあれば、
どこの国のレースだろうがなんだろうが皆やるのだ。
別に大規模なカジノを作らなくとも、
まぁお上のいう大規模総合施設とやらを作れど、
「カジノ」は作らず場外馬券場なり車券場、舟券売り場だけで十分。
全国の3競オートすべてが購入できて、
しかも、商業施設や超本格的アミューズメント施設アリの、
ファミリー向け施設もあれば尚よろし。

昼間夜間は国内のレース、夜中は海外の競馬。
それでも売り上げが心配なら、
日本初の「公営パチンコ」のフロアも追加させればイイ。

要はガイジンでも買いやすい賭場なり売り場なり
投票券の販売方法があればイイだけの話。
もちろん、あのキャッシュディスペンサー式の、
投票券発売・払い戻し機(兼用)で可。
余計な人件費こそ不要。
コストカットこそが利益を出す基本だろうに。
余計な雇用こそが命取りになることは、
我々は十分すぎるくらい「学習」してきたハズ。

それと、もう一点。
仮に超高額配当を得た際、
例の一時所得課税をされてしまうのだろうか?と。
ガイジン相手にそんなハナシが通用すると、
お上は本気で思っているのだろうか?
いやカジノは例外とは是いかに?
ならば、もうこの際だから3競オートに関しても、
この高額配当における課税を「廃止」させなければ、
どう考えても「不公平」だろう。
テラ銭を2割~2割5分も取ってるクセに。

別に温故知新でいいじゃないの?
要は「金」なんだし。

それでもカジノに拘ることに、なにか胡散臭さを感じてしまう。
数万人の雇用?地域の活性化?
まずは博打好きの立場に立って地べたの目線でみなきゃ。
役人は確かに勉強はできるがモノを知らなすぎやしないか?

ドナルドトランプが次期大統領になるとのこと。
この人の人事は本当に「お金大好き」な人ばかり、
これでもか!これでもか!と配置してくる。

トランプ嫌いのパックンことパトリックハーランは、
このボビー大使に関しては評価していたが、
この人が千葉ロッテマリーンズの監督時代、
約5億円(一応推定)の年棒に、
側近の統計アナリストのプポ・トマスはじめ、
ボビースタッフの高額年俸や、
ボビー○○のノベルティやらで、
常識ハズレな、とんでもない金額をガッツリ稼いでいたコトを、
知らないのだろうか?
善意でやるような単なるお人よしのオジサンじゃナイ!
ってコトはマリーンズファンくらいしか覚えていないのだろうか?
厄介なビジネスマンがやってくるぞと。
金、金、金と。

そうしてみてみると、
まぁ確かに「金」「金」「金」の一年というのは、
いいトコ突いてるなと。
反応見て、この中からもっと掘り下げたネタでも追記しようかと、
思っておりますが如何せん時間が・・・
あぁ書きてぇ!って初めてですな、こんな心境になったのは。
ということで書けましたら、
また来週この場所にて。


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