今週は書いたネタが公開直前に情報源の人物から、
ストップが入ってしまったので、
急遽、差し替え「ほのぼのエッセイ風」にて・・・
たまの、ゆっくり出勤の某日朝。
この日は愚息(1号)の期末試験の日でもあった。
普段は部活の朝練で6時45分には、
家を出る愚息1号が、
試験期間中は朝練禁止という、
学校の決まりにより、
通常時間での登校。
のんびりゆとり登校となる。
かといって当たり前のことながら、
試験勉強などやりゃあしない!
最近手にいれた、
私のお下がりスマホで、
朝からゲーム三昧。
こりゃダメだ…と思っていたら、
ふとテレビの時報をみれば、
最近は老眼に苦しむ目とはいえ、
間違いなく時刻7時56分!
愚妻はすでに出勤済み、
愚息2号は友達と一緒に、
7時15分頃には学校へと出庫済み。
ということは…で、
さすがに「おい遅刻じゃねぇのか?」1号に言うと、
即答で1号曰く、
「みんな、いつも時間ギリギリか遅刻してくるから大丈夫」などと、
ふざけたことをぬかしやがる。
教師による体罰、
叱責禁止の昨今では、
部活の先輩より怖いものがナイとなると、
こうもだらしなくなるものかと。
まぁ2.3分程度の遅刻ぐらいいいじゃないの…
そんなに目くじらたてなくても。
ましてや遅刻ぐらいで、
公開叱責、体罰など言語道断!
というオトナの者ありけり近年。
が、典型的昭和タイプの、
日本人親父としては、
やはり時間には厳しくありたいと思うもの。
経験則上、
時間にだらしないヤツは、
身なりもだらしないし、
金にもだらしないし、
なにより仕事が遅くて、
デキない役立たずな奴が多い。
と確信しているステレオタイプの私メ。
といいつつ日本人ほど(沖縄の人たちはやや例外かも)、
時間に厳格な民族は、
世界広しと言えど、
まぁいないハズ・・・
「電波時計」の所有率がこれほど高い国もナイし、
鉄道の運行ダイヤにいたっては秒単位で、
ダイヤグラムを作成し完全定時運行を徹底させる。
1分遅れただけでも「〇〇分発▲駅行きの列車は、
ただいま前の駅を1分ほど遅れて発車いたしました~
お急ぎのところ大変ご迷惑をおかけいたします、
到着までいましばらくお待ちください」
などとバカ丁寧な駅の構内放送があるのも常識。
ごく当たり前に。
これが日本という国なのだ。
期日、期限、納期の絶対順守も、
「当たり前」。
宅配便の時間指定ですら1時間遅れただけで、
「キレ」られる。
1時間も遅れりゃそりゃキレるっしょ!
と思うのが日本人。
この地球上全人口の少なくとも80%程度の人間は、
時間指定という「コトバの意味」を知らない。
アフリカ人のほとんどは腕時計すらしていない。
開店時間だって「時報」ドンピシャ。
こんな時間に厳しい国、地球上に他に
ありますかいな?と。
でも、そういう国で、
これから生きていくワケです。
我がバカ息子とて。
私メも、
こういう国で、かれこれ50年近く生活して参りました。
当然、私メも世界的にみたら「相当なせっかち」なんでしょう。
野球場へ行くときは遅くとも開場1時間前には現地到着が基本。
会社も30分前には到着して時報と共に業務開始!
でも、これが日本人としては当たり前なのです。
そしてこれこそが、
この国最大のストロングポイントであると、
確信いたしております!!
だからこそ!我が息子には、
いや我々日本人の子孫に対し、
1.誰に対しても常にきちんと元気よく挨拶!
2.約束は守る!
3.時間厳守!遅刻をしない。
そして人に迷惑を掛けない!!
を厳しくも確実に、
これを「遺伝子」として伝えていかなければ、
ならないワケであります!
これ即ち日本語で「躾」(しつけ)といいます。
そのためにも、我々オトナたちも襟を正し、
子供達いや未来の子孫たちのために対し、
「お手本」とならなくてはいけないワケです!
なんて思っていたら、
例の桜田大臣が国会で自分に対する質問がある日に、
よりによって「遅刻」・・・というニュース。
3分の遅刻に対し野党が5時間の審議ボイコットとは、
これもまた、どっちもアホか?と思うも、
この遅刻に関し桜田大臣の遅刻の言い訳が
だそうな・・・
どっかで聞いたセリフのような気が・・・・
も~桜田センセイよ~!!
コラ??(?`^´?)?
示しがつかんだろソレじゃ・・・
ガックシ_| ̄|○
また来週。
ストップが入ってしまったので、
急遽、差し替え「ほのぼのエッセイ風」にて・・・
たまの、ゆっくり出勤の某日朝。
この日は愚息(1号)の期末試験の日でもあった。
普段は部活の朝練で6時45分には、
家を出る愚息1号が、
試験期間中は朝練禁止という、
学校の決まりにより、
通常時間での登校。
のんびりゆとり登校となる。
かといって当たり前のことながら、
試験勉強などやりゃあしない!
最近手にいれた、
私のお下がりスマホで、
朝からゲーム三昧。
こりゃダメだ…と思っていたら、
ふとテレビの時報をみれば、
最近は老眼に苦しむ目とはいえ、
間違いなく時刻7時56分!
愚妻はすでに出勤済み、
愚息2号は友達と一緒に、
7時15分頃には学校へと出庫済み。
ということは…で、
さすがに「おい遅刻じゃねぇのか?」1号に言うと、
即答で1号曰く、
「みんな、いつも時間ギリギリか遅刻してくるから大丈夫」などと、
ふざけたことをぬかしやがる。
教師による体罰、
叱責禁止の昨今では、
部活の先輩より怖いものがナイとなると、
こうもだらしなくなるものかと。
まぁ2.3分程度の遅刻ぐらいいいじゃないの…
そんなに目くじらたてなくても。
ましてや遅刻ぐらいで、
公開叱責、体罰など言語道断!
というオトナの者ありけり近年。
が、典型的昭和タイプの、
日本人親父としては、
やはり時間には厳しくありたいと思うもの。
経験則上、
時間にだらしないヤツは、
身なりもだらしないし、
金にもだらしないし、
なにより仕事が遅くて、
デキない役立たずな奴が多い。
と確信しているステレオタイプの私メ。
といいつつ日本人ほど(沖縄の人たちはやや例外かも)、
時間に厳格な民族は、
世界広しと言えど、
まぁいないハズ・・・
「電波時計」の所有率がこれほど高い国もナイし、
鉄道の運行ダイヤにいたっては秒単位で、
ダイヤグラムを作成し完全定時運行を徹底させる。
1分遅れただけでも「〇〇分発▲駅行きの列車は、
ただいま前の駅を1分ほど遅れて発車いたしました~
お急ぎのところ大変ご迷惑をおかけいたします、
到着までいましばらくお待ちください」
などとバカ丁寧な駅の構内放送があるのも常識。
ごく当たり前に。
これが日本という国なのだ。
期日、期限、納期の絶対順守も、
「当たり前」。
宅配便の時間指定ですら1時間遅れただけで、
「キレ」られる。
1時間も遅れりゃそりゃキレるっしょ!
と思うのが日本人。
この地球上全人口の少なくとも80%程度の人間は、
時間指定という「コトバの意味」を知らない。
アフリカ人のほとんどは腕時計すらしていない。
開店時間だって「時報」ドンピシャ。
こんな時間に厳しい国、地球上に他に
ありますかいな?と。
でも、そういう国で、
これから生きていくワケです。
我がバカ息子とて。
私メも、
こういう国で、かれこれ50年近く生活して参りました。
当然、私メも世界的にみたら「相当なせっかち」なんでしょう。
野球場へ行くときは遅くとも開場1時間前には現地到着が基本。
会社も30分前には到着して時報と共に業務開始!
でも、これが日本人としては当たり前なのです。
そしてこれこそが、
この国最大のストロングポイントであると、
確信いたしております!!
だからこそ!我が息子には、
いや我々日本人の子孫に対し、
1.誰に対しても常にきちんと元気よく挨拶!
2.約束は守る!
3.時間厳守!遅刻をしない。
そして人に迷惑を掛けない!!
を厳しくも確実に、
これを「遺伝子」として伝えていかなければ、
ならないワケであります!
これ即ち日本語で「躾」(しつけ)といいます。
そのためにも、我々オトナたちも襟を正し、
子供達いや未来の子孫たちのために対し、
「お手本」とならなくてはいけないワケです!
なんて思っていたら、
例の桜田大臣が国会で自分に対する質問がある日に、
よりによって「遅刻」・・・というニュース。
3分の遅刻に対し野党が5時間の審議ボイコットとは、
これもまた、どっちもアホか?と思うも、
この遅刻に関し桜田大臣の遅刻の言い訳が
だそうな・・・
どっかで聞いたセリフのような気が・・・・
も~桜田センセイよ~!!
コラ??(?`^´?)?
示しがつかんだろソレじゃ・・・
ガックシ_| ̄|○
また来週。