生後２０日目。
ひめちゃんが死んでしまいました~(=ρェ;)ウゥ
「あれ？小さい？」と気付いたのは３匹とも目がしっかり開いた頃。。
おっぱいが足りてないのかな？・・・と、猫用のミルクを買ってきて
飲ませようとしたりしましたが、なかなか飲んでくれませんでした。
振り返ってみると、ひめちゃんだけ他の２匹とは
違う場所にいることが多かったと気づきました。
「初産は死産が多い。特に最初の子は…」
というのは聞いていました。
生まれた時に鳴かなかったのも気になりました。
…でも、その後は他の２匹と同じように
元気に成長していたように見えたので、安心していました。
前日まで元気で動き回っていたので
死んでしまうような深刻な事態だとは思ってもいませんでした。
翌日、様子が急変した時は
胸のあたりが凹んだみたいになっていて、呼吸が苦しそうでした。
病院に連れていく間もなく、アッという間に息をしなくなってしまいました。
生まれた時から心臓かどこか悪かったのかも。。
母猫も育つ見込みのない子は育てない、と後で聞きました。
生まれたばかりの子は保温が大事で、かなり気をつけていないと。。
ということも、その時になって知りました。
「無知は罪」という言葉が脳裏に浮かび
後悔してもしきれない罪悪感に打ちのめされました。
ごめんね、ひめちゃん。
バカな飼い主で、本当にごめん。。
ブログ村からお邪魔しました。
『母猫も育つ見込みのない子は育てない』
哀しいことですが、自然の摂理ですね。
母犬がお産当初から育児を放棄していた子を
哀れんで手をかけ助けたものの
生後３ヵ月までに他の仔犬達との体格差が大きいことや
尿の量や色の違い、
口臭が変にきついことなどが気に成って
検尿・血液検査を行なったところ
腎臓が悪いことが解りました。
今は特別支障も無く暮らしてはいますが
医師の話では「長生きの出来ない子」ということでした。
動物というのは本能的に、
「生きていけない子」を選別できる能力を備えているのだなぁと実感しています。
助けてしまった子は、
果たして助けられたことが良かったことなのだろうか？
今は生きていて幸せかい？とか
もしかしたら早くに生まれ変わったほうが良かったのではないか？など
いろんなことを考えてしまいます。
生きていられるうちは最大限の喜びを与えてあげたいと願っていますが、
最初にそれと解っていたら
助けなかったかもなぁとか、
内に生まれてきたのには
何かしら意味があったのだよね？とか思って
１日１日を大事にしてあげたいと思っています。
亡くなってしまった事は悲しいことですが
それは避けられない自然の摂理だったこと。
それよりも、記憶にとどめて、
その子が存在していた事実を覚えていてあげることが
供養になるのではないでしょうか？
元気を出してください。
Primroseさんも、とても辛い思いをされたのですね。
１つの命を救われたことは、とても素晴らしいことだと思います。
「良かったのだろうか？」なんて迷わないでください。
きっとそのワンちゃんはPrimroseさんに感謝していると思います。
私の夫は病気で障害者になりました。
障害者１級になっても長年かけてきた生命保険は下りず。。
その他にも色んな辛い思いをしました。
夫は「俺、死んだ方が良かったな。。」と言いました。
でも。。生きていることは何より尊いです。
そう信じています。
Primroseさんの励まし、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
ただ、必ずしも同じパターンではありません。
もともとたくさん産む動物はお腹の中で
栄養が均等にいかないのもまれなんです。
なので、虚弱体質で生まれてくるのも珍しいことではありません。運命という言葉で片付けるのは僕もつらいですが、やはり一番わかってるのは母親ではないでしょうか。
猫飼いの試練でもあります。
自分を責めないでください。でもこれは
経験となってあとあと生きてきます。
ひめちゃんに感謝をして送ってあげて
くださいね。悲観することはひめちゃんが
一番悲しむと思うから。
昔は猫って放し飼いが当然みたいでしたが
今は違うんだということを色々痛感しています。
ウチは以前に自由に外に出していたら
病気をもらって来てしまって死んだ猫がいるので
ステラは完全な家猫にするつもりでした。
でも、ちょっと目を離したスキに脱走してしまい…の妊娠でした☆
猫のお産は私も初体験で。。
かわいい、かわいい♪ばかりで、なんにもわかってなかった自分が情けなく。。
人間の子育てと同じですね。
育てながら、経験しながら、こちらも色々学んでいく。。
励ましのお言葉、嬉しかったです。
ありがとう