Kさんのティータイム

ケーキ作りやバラ造り、庭の様子や、街歩きなどを気儘に綴った日記です

子持ち鮎

2020年10月15日 | 趣味
 友達と庄川の「鮎や」へいってきました。子持ち鮎の季節まっさかりですね、開店前から
長蛇の列、「平日なのにすごいね」と思っていたら、今日から「子持ち鮎の食べ放題」が
始まったのです。本当は昨日来る予定だったのですが、都合で今日になり「ラッキー!」。
今年の「鮎」を心ゆく迄堪能してきました。










このお皿でおかわりOKなのです(何回でも)

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大文字草

2020年10月13日 | 趣味
 世間なみに「GoToトラベル」を計画したのですが、主人が怪我をしたため
おじゃんになりました。庭の花々に慰めてもらっています。

大文字草







クチナシの実




秋茗荷の花(白いのがそうです)








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2020年10月06日 | 日記・エッセイ・コラム
 知り合いの空地の草刈を頼まれました。主人にお願いし草刈をしてもらっていたら、
「栗の木があるよ」と主人から招集がかかり、草むらを探したところ立派な「栗」を
収穫できました。そんなに大きな木ではありませんが、沢山「イガ」をつけています。
持ち主に連絡したところ「どうぞ、お好きなように」というわけで頂いてきましたが、
さてどうしましょう。「栗蒸し羊羹」という友人のリクエストがありますが・・・

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分福茶釜2

2020年10月04日 | まち歩き
 カフェ「分福茶釜」の母屋、岩穴家で「火様」が今も受け継がれています。ただ、今まで囲炉裏で
守られていたのと違い「ランプ」になりました。「アルコールランプ」2個が薪ストーブのなかで
300年余燃え続いてきた「火様」を受け継いでいるのです。
 岩穴家は常時住人がいるわけではありません。「火様」の監視はネットワークを利用した監視
カメラで常時監視、「アルコールランプ」は2週間もつそうで、能登里山クラブのメンバーがお世話を
して「火様」を絶やさないようにしておられます。

「火様」が守られていた「囲炉裏」。写真は「岩穴家」のものですが、
300年保ってきた「中屋家」の「囲炉裏」も同じものです。ただ、周りは畳敷きでなく「板敷」でした。



梁がむき出しの高い天井



薪ストーブの中の「火様」

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分福茶釜

2020年10月03日 | まち歩き
 七尾市中島町河内地区の「岩穴(いわな)集落」に300年以上前から受け継がれてきた「火様」。
その「火様」を今も守っている「岩穴家」が、納屋を改築し「分福茶釜」というカフェを7月3日に
オープンしました。能登鉄道「中島駅」から10km余、車で20分程の山の中にあります。以前は
12件あった集落は現在4件(5人)だそうです。
なぜ、こんな所に「カフェ」なのか、これには「火様」をなんとかして将来に残したいとの強い思いが
「岩穴家」の娘婿森田さん(埼玉県在住)に沸き起こったからだそうです。
森田さんは「能登里山クラブ 岩穴」を立ち上げ、「火様」を守っておられます。
「火様」及び「分福茶釜」については『古民家 岩穴』にアクセスして下さい。








カフェのランチ




又野龍也さん(水墨画家、「まんが日本昔ばなし」の演出、作画など)の「岩穴家」全景。
集落を描いた又野さんの絵が沢山展示されていました。


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