序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

第二次オーディション&ワーク終了

2013-01-27 21:25:03 | 日記・エッセイ・コラム

昨日26日、第二次オーディション&ワークショップが終わりました。

その結果、第25回公演に参加してもらう役者が一名追加されました。

これで次回公演のキャストは15名の参加となります。

その内訳は男優8名、女優7名というものです。

さてこれからこの15名を中心にどんな物語を創り上げていくか、これからが作家としての腕の見せ所なんですが・・・しんどい。

今から弱音を吐いてます。

第25回公演は5月22日からなんですが、逆算すると3月頭までには本を書き上げ役者に渡さなければなりません。

話を創るのはそんなに苦労はないんです。

いやなのは机に向かう時間にあります。

若い頃、あまり勉強熱心ではなかった私は、机に向かっていられる時間が極端に短いのです。

ええ、それは短いです。

特に書き始めは・・・短いです。

まるでウルトラマンの胸のタイマーみたいなもんで、三分程でピポピポ鳴出します。

まあ、三分は大げさですが、机に向かっている時間の1.5倍の時間は、寝転がって鼻毛をぬいてます。

でも、そんな私でもこれまで50本近くは書いてきたんですがね・・・。

でも、いやなものはいやなんです。

じゃ、止めればいいじゃないかとなりますがね。

止めるのがもっといやなんです。

これから孤独な時間が始まります。

どうしてこんな事やってるんだろう。


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