現在次回公演の台本の構想がまとまり、遅々としたペースですが書き始めています。
まあ、この件は後々ご報告できる事があるかもしれませんが、今日は劇団芝居屋の若手が主体的なっておこなっている出前劇場の宣伝です。
本来は朗読を通じて、本の読み方や役創りというもの考えようという発想から生まれたものですが、若手から朗読に限らない表現も発表できる場を作りたいという事で劇団芝居屋出前劇場いう名での催し物になり . . . 本文を読む
私は生来の出不精で子供が小さい時は別にして、娘たちが成人してからは彼女たちが企画する小旅行に参加した事はありません。
義母が存命の頃は孫を含めた奥方様と娘たち五人の女だけの旅行なるんですな。
私も散々誘われたのですが、のんびりしながら取り留めのないよもやま話に花を咲かせる趣向を楽しめる方の人間ではないので、ご丁重にお断りしていたんです。
まあ、女同士だから話せる話というのもあるだろうと気を使 . . . 本文を読む
この所晴天が続いてます。
風もなし、テニスにはもってこいの天気です。
なので我が奥方様も久々のテニスにお越しになりました。
てなわけでそのお手並みを写真に撮ろうと携帯を取り出し奥方様のプレーぶりを記録しようとしたんですが、これがうまくいかない。
私が撮りたいのはインパクトの瞬間だとか華麗なフォロースルーなんですが、それを撮るのがむずかしい。
私の所持しているのはガラパゴス携帯と蔑まれた表 . . . 本文を読む
すっきりと雲一つなく澄み渡った青空の下、今日は2016年劇団芝居屋最初の恒例行事で谷中に行きました。
この日は劇団芝居屋創立からお世話になった前会長の尾藤敏夫氏の命日で、毎年劇団芝居屋全員でお参りする恒例行事となっています。
日暮里の駅で待ち合わせて菩提寺まで谷中霊園の桜並木を歩きます。
今年はやはり暖冬なんですね、紅梅白梅が小さな花を付けていました。
全員で墓前で手を合わせ、 . . . 本文を読む
明けましておめでとうございます。
本年のよろしくお願いいたします。
今年で七十となる私にとっての正月は
門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし
という所です。
まあ、白けた心が芽生えた自分に鞭打って、今年も何かを生み出そうと思っています。
劇団芝居屋はやりますので、その辺よろしく!!
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