序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

スイッチオン!

2013-02-09 16:09:57 | 日記・エッセイ・コラム

ええ、ようやくです。

ようやくスイッチが入って、次回公演の台本を書かなければと思い立ってから頭の中に生まれた塵の様な物語の断片や、埃の思いつきが回転し始めて、求心力を生み出し始めています。

こうなると、一つ一つの思いつきの断片はピースという物語を構成するものに固まってきます。

今ようやくそのピースのはめ所が判明したのです。

今度はそれを基につながるものを探していけばいい訳です。

まあ、だからと言って安心という訳ではありません。

良い作品になるかどうかはこれからにかかっている訳ですから・・・

でも考えてみれば、何時もいつもここで苦労してるんですよね。

一か月かけてノロノロと12ページでした。

この一週間で24ページ。

予想枚数80ページ。

まだまだ道は遠いですな。

ああ、クラクラしてきた。


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