shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

休み申請

2013年11月15日 | 介護
2013/11/14(木)
来週の老親の診察に向けて休みを口頭でだが、申請した。
明日届けを出さなければ。
今月はこれで4日休むことになる。

来月も同じようにまた数日の休みが必要となる。
結局、認知症の薬は精神科でなければ処方が難しいらしい。
そして老親の場合は今の入所先では扱わない薬があるということで、入所先に薬を持ち込みということになるのである。

今後、入所が数ヶ月にわたって続くとしても、必ず受診し薬を処方してもらう必要がある。
そしてそのためには休みが必要となる。
薬がせめて1ヶ月。よければ1ヵ月半から2ヶ月出てくれれば、私の仕事上も助かるのだけど。

本日介護士さんからやはり老親を発表の対象にしたいと申し込みがあった。
彼女は私と老親の関係を介護の現場として発表したいらしい。
「私はかまいませんよ。」と答えている。

母親を早く突然になくしてしまった、この女性の介護士さんは、私の老親への介護の姿勢が自分と重なるということらしい。感情で発表はできないのだが、どうしても私たち親子を発表したいと。
彼女の真摯な姿勢を見て、協力は惜しまずにやっていこうと考えている。

今日の老親は、訪問時はそう悪くも良くもなかったが、私と介護士さんが話しているのをずっと横で聞いていて、にこやかな二人の様子を見ていたお陰か、帰る頃には表情は和らいでいた。
よく眠れたらいいな。
昨夜は03時から起きていたそうだから。

(ふと見たら02時過ぎ。私も寝なければ‥)
コメント
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