続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『風の又三郎』88。

2011-08-29 06:36:20 | 宮沢賢治
又三郎はちょっと具合が悪いやうにそこにつっ立ってゐましたがまた運動場をもう一度見まはしました。

☆幽(死者の世界)の太陽は、業(善悪すべての行為、又それが将来に及ぼす影響、どうにもならない心の動き)のけがれに慄(おそれおののく)
 幽(死者の世界)は云わ場、道場であり、逸/逃げたなら、渡(対岸に行くこと)は厳しい。

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