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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)旅客機閉す。

2020-12-18 07:18:06 | 飯島晴子

   旅客機閉す秋風のアラブ服が最後

 旅客機、大勢の旅行客が乗り合わせているに違いない。秋風…宗風(各宗派の習い)・・・各国の乗客、閉ざす最後はアラブ服の裾が秋風になびいていたという情景。
 アラブ、Arab、あらぶ・・・ABCでも、あいうえおでも、一番最初が決まりの《A・あ》、なのに、アラブ服が最後だったというお話。

 旅客機はリョ・カク・キと読んで、侶、各、記。
 閉す秋風はヘイ・シュウ・フと読んで、蔽、修、普。
 アラブ服が最後はフク・サイ・ゴと読んで、複、再、語。
☆侶(つれ/仲間)には各(それぞれ)の記を蔽(見えないようにし)、修(ととのえている)。
 普く複(二つ)再(重ねた)語(言葉)がある。

 旅客機ハリョ・カク・キと読んで、慮、較、基。
 閉す秋風はヘイ・シュウ・フウと読んで、併、収、封。
 アラブ服が最後はフク・サイ・ゴと読んで、腹、採、語。
☆慮(あれこれ思いめぐらし)較(比べること)が基(きほん)である。
 併(合わせて)収(おさめ)、封(閉じ込めた)腹(心の中)。
 採(選び取る)語(言葉)がある。


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