続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)卯月なり。

2022-04-22 07:28:08 | 飯島晴子

   卯月なり蔵いつぱいの白せんべい

 卯月なり蔵いつぱいの白せんべい(卯月也蔵一杯白煎餅)はボウ・ガツ・ヤ・ゾウ・イチ・ハイ・ハク・セン・ヘイと読んで、望、月、也、象、一、拝、吐く、鮮、平。
☆望月(陰暦十五夜の月)也。
 象(目に見える形)を一(もっぱら)拝むと吐く。
 鮮やかで平(おだやか)である。

 卯月なり蔵いつぱいの白せんべい(卯月也蔵一杯白煎餅)はボウ・ガツ・ヤ・ゾウ・イツ・ハイ・ハク・セン・ヘイと読んで、剖、合、也、造、佚、俳、吐く、遷、蔽。
☆剖(分けて)合(一つにあわせる)也。
 造(作ること)を佚(楽しむ)俳(面白味)があると吐く。
 遷(移り変わる事)を蔽(見えなくしている)。

 卯月なり蔵いつぱいの白せんべい(卯月也蔵一杯白煎餅)は)はボウ・ガツ・ヤ・ゾウ・イツ・ハイ・ハク・セン・ヘイと読んで、昴、合、也、像、逸、肺、迫、閃、併。
☆昴は合(一つにあわせたもの)也。
 像(すがた)は逸(優れており)肺(心の中)に迫る。
 閃(きらりと光る)のは併(合わさっているから)である。


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