続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)うしろから。

2022-04-23 07:08:20 | 飯島晴子

   うしろからいぼたのむしと教へらる

 うしろからいぼたのむしと教へらる(後水蠟虫教)はゴ・スイ・ロウ・チュウ・キョウと読んで、午、睡、老、酎、況。
☆午睡(昼寝)の老(老人)酎(酒を飲んだ)況(様子)である。

 うしろからいぼたのむしと教へらる(後水蠟虫教)はゴ・スイ・ロウ・チュウ・キョウと読んで、語、推、漏、衷、供。
☆語を推しはかると漏れる。衷(心のなか)を供(述べている)。

 うしろからいぼたのむしと教へらる(後水蠟虫教)はゴ・スイ・ロウ・チュウ・キョウと読んで、更、炊、労、厨、協。
☆更(新しくした)炊(煮炊きをし)労(力を尽くして働く)厨(台所)、協(調子がまとまる、叶う)。

 うしろからいぼたのむしと教へらる(後水蠟虫教)はゴ・スイ・ロウ・チュウ・キョウと読んで、恒、遂、労、知友、強。
☆恒に遂(物事をやりとげ)を労(力を尽くして働く)知友は強い(勢いがある、力がある)。


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