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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『小岩井農場』⑪

2018-05-09 06:45:19 | 宮沢賢治

  ひらつとわたくしを通り越す
  みちはまつ黒の腐植土で
  雨あがりだし弾力もある
  馬はピンと耳を立て
  その端は向ふの青い光に尖り
  いかにもきさくに駈けて行く


☆ツウ(two)二つを閲(調べる)と告げる
 二つを触(触れて感じ)図る迂(遠回り)の談(話)である。
 利器(便利なもの)は魔(不思議な)字の律にある。
 譚(話)の考えは照(あまねく光が当たる=平等)の考えであり、千(たくさん)の質(内容)のある講(話)である。


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