続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

吉川宏志(私的解釈)病室の。

2022-04-26 04:44:33 | 吉川宏志

 病室の高さに行きて双石山をともに見ており

 病室の高さに行きて双石山をともに見ており(病室高行双石山共見居)はビョウ・シツ・コウ・コウ・ソウ・シャク・サン・キョウ・ゲン・キョと読んで、秒、執、恒、更、草、釈、三、胸、現、拠。
☆秒(きわめて小さな)執(こだわり)がある。
 恒に、更(新しくなる)草(下書き)の釈(意味を解き明かす)。
 三つの胸(心の中)が現れる拠(より所)がある。

 病室の高さに行きて双石山をともに見ており(病室高行双石山共見居)はビョウ・シツ・コウ・コウ・ソウ・シャク・サン・キョウ・ゲン・キョと読んで、病、悉、惶、構、相、癪、酸、怯、厳、嘘。
☆病には悉(ことごとく)惶(畏れておどおど)と構える相(有様)がある。
 癪(腹が立ち)酸(辛く)怯(おびえ)、厳(激しく)嘘(嘆く)。

 病室の高さに行きて双石山をともに見ており(病室高行双石山共見居)はビョウ・シツ・コウ・コウ・ソウ・シャク・サン・キョウ・ゲン・キョと読んで、平、質、考、講、総、尺、宣、協、現、挙。
☆平(偏らない)質(内容)の考えである。
 講(はなし)の総ては尺(短い)と宣べる。
 協(力を合わせると)現れる挙(企て)がある。


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