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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『風の又三郎』287。

2012-04-12 06:06:46 | 宮沢賢治
 そのとき耕助はまた頭からつめたい雫をざあっとかぶりました。耕助はまたびっくりしたやうに気を見あげましたが今度は三郎は樹の上には居ませんでした。

☆恒星は図りごととして兌/とりかえている。
 恒星は鬼(死者の魂)を兼ねた象(すがた)が混ざる図りごとである。
 太陽が授ける照(光)は巨きい。

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