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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『風の又三郎』85。

2011-08-26 06:04:40 | 宮沢賢治
ところが又三郎の方はべつだんそれを苦にする風もなく二三歩又前へ進むとじっと立ってそのまっ黒な眼でぐるっと運動場を見まはしました。

☆幽(死者の世界)の太陽の放つ句(言葉)は、普く仁(博愛や同情の心)の太陽の武(強さ)である。
 幽(死者の世界)の全ての神の律(きまり)は酷(容赦がない厳しさ)を含んでいる。
 云わば、道場の玄(深遠な道理)である。
*まっ黒は、マクロ/巨大(太陽は巨大)という意味を含んでいる。

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