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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『銀河鉄道の夜』292。

2016-11-10 06:21:05 | 宮沢賢治

そして誰にも聞こえないやうに窓の外へからだを乗り出して力いっぱいはげしく胸をうって叫びそれからもう咽喉いっぱい泣きだしました。もうそこらが一ぺんにまっくらになったやうに思ひました。


☆推しはかる文には、双(二つ)の我意がある。
 常に推しはかることに力(力を尽くすこと)が教(神仏のおしえ)である。
 教(神仏のおしえ)を隠す講(はなし)を究(つきつめること)を、逸(隠した)誌(書き記したもの)である。


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