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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『ポラーノの広場』432。

2014-08-24 07:09:14 | 宮沢賢治
「ぼくはね、八月の十日に帰ってきたよ。おまへはいままで居なかったぢゃないか。」
「居なかったさ、海岸へ出張してゐたんだ。」
「今夜ね、ぼくらの工場へ来ておくれ。」


☆罰に付き、重い実(内実)の鬼(死者の魂)を挙げ、巨きな悔(過ちに気づいて残念がる)を願う。
 遂(なしとげる)懲(過ちを繰り返さないようにこらしめる)は、困(苦しみ)也。
 帖(書付)の常は祈りである。

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