とんぼ玉は(購入するものであって、自ら作るものではない)と端から消極的だったのに、何となく見学・・・というか手っ取り早く実演ということになり、気構えもないうちに、
「離形剤の棒を取って、まず温めます」
「次にガラス棒を温めて、ハイ、空気を入れて強火にして溶かします」
「ああ、だめだめ、ガラス棒を斜めに持たなくては」
「ああ、向こうへ巻く、向こうへ。で、ないと、ほらバーナーの火でガラスが切れないでしょ」
何だかさっぱり分からないけど、手を取るように教えてくれる、いえ、手を取って教えてくれる。(荒れ放題の皺の手、まさかこの年で男に人に手を触られるなんて考えてなかったから・・・ヤバイよ)
なんだかんだ混乱を来しているうちに一応それらしく丸い玉が・・・前回と今回併せると10個も。予想外のスピード稽古。
「数ですよ、数踏まないとね」と講師。
「ところで、23日から市の手工芸品展があります。皆さんも出品して下さいね」
(はあ?、試作品の小さいのがあることはありますが・・・まだ二回目の見学、見習いですよ)
「じやあ、これはネックレスに、こちらはストラップに・・・形にしておきましょうね」と、上級者のお姉さま。
「あ、はいはい」新米三人組はヘイコラ頭を下げるだけ・・・。
とんぼ玉、誘われるままに何となく覗いただけだったのに、このままハマッてしまう・・・?
でも、感想としては《すごく楽しかったし、昼食にどこかで外食するのも、いい感じ!》
「離形剤の棒を取って、まず温めます」
「次にガラス棒を温めて、ハイ、空気を入れて強火にして溶かします」
「ああ、だめだめ、ガラス棒を斜めに持たなくては」
「ああ、向こうへ巻く、向こうへ。で、ないと、ほらバーナーの火でガラスが切れないでしょ」
何だかさっぱり分からないけど、手を取るように教えてくれる、いえ、手を取って教えてくれる。(荒れ放題の皺の手、まさかこの年で男に人に手を触られるなんて考えてなかったから・・・ヤバイよ)
なんだかんだ混乱を来しているうちに一応それらしく丸い玉が・・・前回と今回併せると10個も。予想外のスピード稽古。
「数ですよ、数踏まないとね」と講師。
「ところで、23日から市の手工芸品展があります。皆さんも出品して下さいね」
(はあ?、試作品の小さいのがあることはありますが・・・まだ二回目の見学、見習いですよ)
「じやあ、これはネックレスに、こちらはストラップに・・・形にしておきましょうね」と、上級者のお姉さま。
「あ、はいはい」新米三人組はヘイコラ頭を下げるだけ・・・。
とんぼ玉、誘われるままに何となく覗いただけだったのに、このままハマッてしまう・・・?
でも、感想としては《すごく楽しかったし、昼食にどこかで外食するのも、いい感じ!》