続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

体力低下。

2014-05-17 06:56:12 | 日常
 元来、体力には自信がない。太っているため元気そうに見えるだけで、からきし根性がない。

 ずうっとそれで通してきたけれど、目に見えて劣化の症状が表れだした昨今、むしろ慌てて体力づくりに励んでいる節がある。その第一が「歩こう会」への参加で、ずいぶん助けられていると思っているけれど、そろそろ・・・退け時かな・・・とも。

 メンバーが「まだまだ!」と言ってくれているので、その気になっているけれど、そのメンバーに迷惑のかかるようなことがあっては申し訳ない。ただでさえ、全体の歩く速度が遅くなっているという嘆きが耳に入ってくると、身が縮む思いに駆られてしまう。

 他人からは明らかに体力減退どころか歩行困難な様子が見て取れるのに、自分ばかりは(大丈夫です)と見栄を張っているのではないか。

(もう団体行動は諦めよう、諦めるべきなのだ)と自分に言って聞かせる。淋しいけれど、これからは自分の意思で歩くことを心掛けよう。
 グーグルで確かめると、いつも通っている青少年会館までは6キロ弱、衣笠CCまでは3キロ、これを歩くと決めればいい。どこへ行くと言ったって全てバス通りなのだからどこで挫折してもバスに乗ればOK・・・なのにその踏ん切りがつかない。


 体力の低下・・・団体行動からは退かなくては・・・つけて加えて数年間が愉しんだイベント活動などもそろそろ遠慮すべき時期かもしれない。
 
 頑張るべきか、潔く断念すべきか・・・迷い多き年頃である。

『ポラーノの広場』340。

2014-05-17 06:32:48 | 宮沢賢治
「さうですね、ぢゃさう願ひませうか。」私も叮嚀に云ひました。なぜならこの人たちはみんな立派な芸術家だとおもったからです。


☆含んでいる詞(言葉)には底(基になるもの)があり、寧(落着いて)運/めぐらせている。
 訊/問いただし、留め、破/こわし、睨んで、述/自分の考えをのべ、加/重ねていく。

『城』1626。

2014-05-17 06:14:59 | カフカ覚書
フリーダはなくてはならない白いテーブル・クロースを教卓のうえにひろげ、花模様のコーヒー茶碗をならべ、さらにパンとベーコン、おまけにオイル・サーディンの罐詰まで出してきた。

 コーヒー/Kaffee→Kaff/無駄話。
 ベーコン/speck→spektakel/大騒ぎ、芝居。
 サーディン/Sardine→sardonisch/引きつったような笑い。
 罐詰/buchse→Buch/本。

☆フリーダ(平和)は、なくてはならない純白の思想をカタルシス(精神の純化作用)としてひろげ、先祖の美辞麗句を用いた無駄話をならべ、さらに誇示を芝居し、さらに引きつったような笑いの本まで出してきた。