春休み千山閣にアルバイト来てる「菅原 幸」ちゃんを見てると、昔の私を思い出します。
家が貧しく、昔は奨学金制度もなかった頃、私はどうしても高校に行きたかった。
「学費も自分で働くから、高校行かせて！」 学校帰りに「キッチン中村」で働き、、そのあと「都すし」で働き、
家に帰ると１１時近くになっていました。
二件かけもちで３年間アルバイトを続けました。勉強は朝早く起きてやり、北高校を卒業しました。
今、「幸」ちゃんも 秋田でアルバイトしながら、そして奨学金を利用して秋田大学に行っています。
春休み昼はスーパーで、夜は、千山閣でアルバイトをして、住むところ、食費、生活費いっさいを自分でやっています。
すごく立派だと思います。親も立派だと思います。
一生の間には、いい時も悪い時もあるでしょう。その時は「へこたれない」ことが出来るでしょう。
「幸」ちゃん、本当にやりたいと思ったら、今みたいに「へこたれない」でやれば、何でもできる。
「やればできる、必ずできる！」 「幸」ちゃん！がんばれ！
鶴岡加茂水産高校の先生、来ていただいてありがとうございました。
研修で「白虎隊記念館を見てきた！」 「行って来てよかった！」と口をそろえて言いました。
会津藩の「白虎隊」は、１６才～１７才の武家の男子で構成された２０名で、若松城を守るために結成されたけど、
少年兵は、新政府軍と戦うには、「焼け石に水」なのは、誰にもわかることでした。
でも、組織的な戦闘行動をとっていた「白虎隊」は、今も歴史に残っています。
「白虎隊記念館」で歴史を学んできたこと、武士の魂を磨いた会津藩のことを知ってきたこと、
先生たちは、学校の生徒と同じ１６才、１７才という年齢を考えたとき
「どうしても、今の日本と比べてしまう、今、我々は、どんどんすばらしい歴史を、捨て去っているような気がする！」
「もっと何か大事なものがあるのではないか、と思った！」
「日本の教育は、今のままでいいのか？と、強く考えさせられてきた！」
と、次々話す先生たちに、わたしも聞いて感動しました。
一人の生徒は、「大勢の中の一人」、先生は一人です。
感動したこの環境は、すばらしくいい研修だったと思います。ありがとうごじます。
「中村消防団」のみなさま、いつもごくろうさま！
一人一人職業をもちながら、地域のために、消防活動のほかに、水防活動や、
災害にならないように警戒活動したり、救助したり、行方不明者の操作もしたり、なくてはならない人たちです。
無報酬に近いわずかな報酬でも、地域のために頑張っています。
「人を助ける！」という信念がなければ、務まらないでしょう。
信念のある人は生き生きと仕事をしていて、いつも活力があって、仕事を楽しんでいるように見えます。
お客様から信頼され、ストレスにも強くなるでしょう。
「中村消防団」のみなさま、全国の消防団の皆様に、地域のだれでもが感謝しております。
本当にありがとうございます。
斎小学校スポ小の、バトミントンのみなさま、千山閣を利用していただきありがとうございます。
春は、中学校に入学なのでしょう。おめでとうございます。
父兄も一緒に子どもの成長を祝うことは、なんて幸せなのでしょう。
子どもは、未来の収穫の畑です。その子ども達の心に種をまきましょう。正義と歓喜を与えてあげましょう。
親は子どもを育てながら、「未来」を育てていると思います。
そして先生、コーチの方も、大変な労作業だけど、より大きな誇りと希望をもって取り組んでいます。
だから太陽のように明るく伸び伸びした子が育つでしょう。
本当に斎小学校のみなさま、ありがとうございました。
肉とジュースとご飯で、予算2,000円でやっております。ゴメンナサイ商売のこと書いちゃった
幼い幼稚園の時の思い出は、６年生になった今でも、子どもの心に刻まれているんですね。
親同志も幼稚園からズーットお友達で続いてるって素晴らしいですね。
小学校卒業おめでとうございます。
卒業式では、成長したわが子を育ててくれた先生たちに、感謝で感謝で、涙が止まらなかったという。
二人とも中学校入学おめでとう！
鹿児島からきてくださったお母さんも一緒に、「ヤキニクでお祝い」は、いつまでも忘れないことでしょう。
このお祝いは、「何か一つ」やり抜こうと約束するためでもいいでしょう。
「弟の面倒をみる」でもいい、「夜の洗い物をする」でもいい。「何か一つ」でいい。
自分で決めて、一年やり抜くことを決める。
「あれもしょう」「これもしょう」と計画しても計画だおれに終わっちゃうから「何か一つ」でいい。
勉強も大事だけど、家の手伝いに挑戦すると、子どもの自信になるかも。
生意気いってゴメン！昔、私は、玄関と外をはかなきゃ学校へ行けなかった。兄弟一人一人役があった。
中学でいい機会かな。
