今まで６８年間生き抜いてきた私です。
何でも一生懸命になる性格で、「ほどほどに」の言葉が、気を抜いてなまけるようでいやだったけど、
この齢になったら、「なんでもほどほどに」にしなかったら、身体をこわしちゃう気がしました。
やっと「ほどほどに」の言葉の意味がわかってきました。
お店をやり、「うつ病」の相談を受け、ブログをやり、講演の原稿を書き、家のことをやり・・・
弱いことを言うかもしれないけど、「ゆっくりやればいい！」
ブログを書くことは、自分が成長できるからやっているんです。
出会いがあるから学べて、感じるものがあります。相手からエネルギーがもらえます。
多くの人と出会いがあったから、こんな私が成長できたと思うんです。まだまだですけど。すごく感謝しております。
右も左もわからないまま走りつづけた３８年間だったけど、
千山閣も晴れ晴れとした気持ちで、喜ばれるお店にしていきます。がんばります。
鶴岡にすごいことが起きています。
幕張メッセで開かれているＵＳＡチアダンス 全国大会ファイナル！
これからアメリカで開催される「世界大会」に出場する、鶴岡の羽黒高校のチァリーディング部の皆様、おめでとうございます。
これまでには大変な練習を続けられたことでしょう。
厳しい訓練をたえ、お互いの強い信頼が生まれ、絆が生まれ、さらに温かい人間関係も生まれたでしょう。
だから世界大会出場を、獲得できたのでしょう。
あなたたちの輝くひとみを見つめると、大人たちこそ見習い、学ぶことが出来ます。
明るい光をありがとう！鶴岡のみんなが全力で応援するよ。
どうぞ夢を大きくもって、走れるところまで走ってください。
だれも何ものにもかえがたい、喜びとなるでしょう。
羽黒高校のチァリーディング部のみなさま、本当にありがとうございます。
「ハイ、こうして立って！ 今度は、浅く座って！ ここを伸ばして！」
結局、私の体は、左足が1センチ長い・・・なるほどいつも左の靴が、窮屈で痛い。
左足が短い、左の方が下がっている。骨盤がゆがんでる。右の肩が前に出て、猫背だ。
首も左に傾いている。
ビックリ、ビックリ。
「足を組んで座れるか？」 私は足を組むと、「正しい座り方を教えましょう！」
簡単なことでした。言われた通りに座ると、足を組めない。「ナニコレ！組めない！」 「これが正しい座り方だよ！」
「足を組む、それが骨盤が寝てるから組めるのであって、正しい骨盤だと、足は組めないんだよ！」
伊勢原町の「よくなる整体」の「菊地伸」先生は、その人のゆがみを指摘してくれ、治す指導をしてくれます。
骨は身体を支え、脳や内臓などやわらかい器官を保護しているのに、ゆがんでしまえば、頭が痛くなったり、
腰が痛くてとか、ヒザが痛くて座れないとか、腰が曲がったり、猫背になったりとか、姿勢の悪い人は腰痛になる。
そして正常に血液をつくれなくなるなど、大事なことをいっぱい、教えてくれました。
「68才になって、今からじゃ、治すの遅すぎる？」 「いや、今からでも治せるよ！」
ていねいに、教えてくれます。 背も伸びて、顔も小さくなり、身体がポッポッと暖かくなりました。
少し気を付けるだけで、それを続けるだけで健康に生活できる。怪我もしない。骨の病気、内臓の病気もしない。
痛くなってから整体で治してもらう、そういう人が多いけど、そうじゃなく、自分の体を知ることの大事さを知りました。
1,000円で、教えてくれる先生は、いるでしょうか？
春にもなるし、猫背を治し、姿勢をよくして、おしゃれしょうっと！
「菊池伸」先生ありがとうございました。
見てください！片手一本でわが子を乗せてる～
初めて見るー！他のお客様も拍手 。
不安感もなく得意なポーズをとる「ひまり」ちゃんは、1年4カ月です。
酒田から食べに来てくれる、温かいファミリーの「佐藤」さんです。
奥さんの「真由美」さんの、愛情の深さというものを感じられます。
今は暴力事件が、ひんぱんに起こっています。子を持つ親としては大変にショックです。
何かが、狂い始めています。子どもたちの心まで狂い、「キレる子どもたち」といった言葉も聞かれます。
「真由美」さん夫婦と知り合えたのは、まだ半年位しかなってないけど、こんなにすばらしい二人と合えたのは初めてです。
「ひまり」ちゃんを幸せにしょうという情熱がすごく伝わってくるんです。
夫婦お互いを愛してることが伝わってくるんです。
メモ用紙に感謝の言葉を書いて、なにげなく渡す二人って、いつも新鮮で、尊敬します。
これからもお付き合いお願いします。大きな心で包んでいる「ひまり」ちゃんと、又一緒させてくださいね。
3月20日（水）酒田の倫理法人会からの依頼で、50分の講話が無事できました。
セントラルホテルに、朝から50人以上の方が、聞きに来てくださって、ありがとうございました。
朝6時からなのに、朝早くから来ていただき、うれしくて涙が出ます。
その中に、今月までアルバイトで働いてくれた、高校3年生の「阿部大匠」くんと、お父さんも、来てくれました。
うれしくてジーンとなりました。
誰だって苦労したくない！誰だって何事もなく幸せでいたい！
でも私は、生まれてすぐから不運に生まれ、痛い経験をし、どん底の経験をしてきたから強くなりました。
喜び、悲しみを体験した人の思いは、本物です。
身体で覚えたことは忘れません。
自分が気づかなくても、人はしっかりと見てくれていました。
昨日も一人の女性と出会うことができました。すばらしい人間関係もうまれました。
他人を思いやる気持ちをもつ訓練をしてきました。これからも、世の中にお役立ちをしたいと思っています。
