焼肉 千山閣

特選和牛を使った本格朝鮮料理
ご家族で楽しめる焼肉屋です
鶴岡にお越しの際は、ぜひ一度「千山閣」へお越しください

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2016年8月のお休み

8月の休み変則的なのでチェック!
4日(木)・9日(火)・ 赤川花火大会の為20日(土)・25日(木)
  土・日・祝日はお昼も営業。 おいやさ祭りで・山王店前でナイトバザールに出店します。
詳細決まり次第ブログでアップします。    
大小宴会承ります(お料理お1人様¥2,000)
★メニューなどの詳細はこちらをクリックしてください → こちら

「予定日が明日よ!」

2012年08月29日 | ママのおしゃべり

        

現代、少子化が問題になってるけど、「子どもを育てること」に、真剣になっているお母様さま方を、私は尊敬しています。

8月26日にお肉を食べにきてくれた「芳賀千春」さんが、

「予定日が明日(27日)なの!前の子も、予定日の前の日に来て、ブログ入れてもらったの!

力が出て、元気な子を産めたから、今度もがんばれるぞー!」

今日あたりはもう産まれているかもしれない。大切な大切な宝です。

子どもを育てることは、私たちは「未来」を育てているのです。

私たち目の前にいる子どもたちを、教育していきましょう。

そうすれば、新しい世紀は光り輝くでしょう。

お母さんは「未来からの使者です」

太陽のように明るいお母さんには、明るく伸び伸びとした子が育つことでしょう。

何があっても負けないお母さんには、はつらつとした強い子が育つことでしょう。

だんじて、へこたれないお母さんたちに、私は尊敬します。

 

 


初めて作った洋服

2012年08月28日 | ママのおしゃべり

      

自分で自分の洋服を作れたら、どんなに楽しいでしょう。

私は20代のころ、仕事が終わってから、夕方、洋裁を覚え、ブラウス、ワンピース、スーツと何でも作れるようになり、既製品ではなく

自分が作った洋服を着ていました。

覚えることに自信ができると、毛糸の手編み、機械編、皮細工、油絵、書道、日本画、陶芸、ファッションフラワー、絵手紙、切り絵、生け花と、つぎつぎ挑戦しました。

今は、身体を鍛える太極拳、ソフトバレーをやっています。

芸術は、私を「ほっとさせてくれました」「心をくつろがせてくれました」

生きることは苦しい。そんな時、自分が好きなことをやっていると「生命力を与えてくれました」

それを、スタッフの「奈菜」と孫に教えたくて、「自分で洋服作ってみない?ミシンができなくても大丈夫!体験してみない?」

「やっってみるー!」と、一つ返事でした。

鶴岡7号線の「トーカイ」の店に行って、自分でデザイン、布地を選んで、2時間で出来たのがコレです。

二人とも自分で縫った洋服を着て、大満足です。

布代、講習代入れて、出来上がり1,050円です。「奈菜、これからもズーとやりたい!」と、続けることにしました。

二人ともこれがきっかけで、空いてる時間をゆうこうにつかって、色んなことを覚えるでしょ。

疲れている心を励ましたり、きゅっと凝り固まった心をほぐせることを、覚えるでしょう。

将来、いいママになれることでしょう。

その後みんなでお食事に行き、楽しいスタートです。

自分の目で、手で味わい、自分の心で感じとった一日でした。

 

 


ハンドボール

2012年08月27日 | ママのおしゃべり

           

大好きなお兄ちゃんが帰ってきた!

埼玉のハンドボールでも名門な、「野川学院」で、レギュラーとして活躍している、「斎藤航大」くんが、夏休みでみんなと逢えました。

紺色のTシャツを着た素敵な青年、17才には見えない鍛えた体ですね。

ハンドボールはサッカーボールと似ているけど、足でなく、手でパスしボールをゴールに入れます。

足を使うのは禁止で、3歩以上歩くのも反則です。

毎日の練習で辛いこともあるでしょう。でも青年は甘やかされて育つものではない。

生まれつきの才能や素質が、きわだってある子などいない。

多くの人とふれ、厳しいことを覚え、強い信頼のきずなを覚える。

そして「航大」くんは、はつらつとした青年に育ち、新しい世紀をきりひらくことでしょう。これ以上にうれしいことはない。

苦しさから逃げずに、悩みながら「もっと大きな自分になろう」この頑張る心が青春です。

鶴岡からも多くの人が応援しています。「伸びる」人になってください!


40年以上のお友達

2012年08月26日 | ママのおしゃべり

         

私たち夫婦が、40年以上お付き合いしている友達が、群馬県前橋の「斉田」さん一家です。 

群馬の「老神温泉」と「吹き割の滝」に案内してくれました。

お互いが何もない一から事業をしました。30歳の時からのスタートでした。

友人の影響は、あるときには、親よりも誰よりも強い。

「お互いに競争しなさい!」と、なくなった母から励まされてきた私たちです。「斉田」家は前橋で大企業家になっています。

40年以上、友達でいられたっていうのは、「向上しようとしている人」と付き合ったから、自分も向上できたのかと思っています。

お互いが苦しいときも乗り越えてきて、今、一年に一度、旅行しています。ごほうびですよね。

苦しかった私たちの姿を見ていた子供たちが、今はお互いの子供たちが助けてくれています。こんなうれしいことはありません。

群馬の斉田家、鶴岡の大井家が、子供の代、孫の代と、ずーっと友達でいくでしょう。

友情は一生のものだと信じています。

         


師匠がいて幸せです

2012年08月25日 | ママのおしゃべり

       

夢ふくらませて昭和50年に千山閣を創業はしたものの、7年目にして「狂牛病」が全国で騒がれ、多くの焼肉は輸入肉に変えました。

焼肉屋がバタバタ倒産していくのに、ダンナは、苦しくても、どん底になっても、輸入肉を使わず、和牛を通しました。

お客様が来てくれなくて苦しかった時もありました。

その苦しかったときにアルバイトで働いてくれたのが、右の「加藤」さんでした。

今は東京板橋で「朱雀門」という名前でお店を出しています。東京でも有名なお店になっています。

千山閣が苦しいとき、辛いときに育った息子が、2年前から社長になりました。

「いいか、オレの原点の店をつぶしたら承知しないぞ!」と、激励してくれます。

二人が息子の慕っている師匠です。偶然に来てくれて、初顔合わせでした。

左のイツキ通信の「阿部」会長さんからは、未熟さゆえに落胆している弱気な時も、奮い立たせて激励してくれます。

社長(息子)には、4人もの師匠がいます。鶴岡のうどん市の「工藤」さんと、千葉の手羽矢の「中島」さんと、幸せです。

どんなときにも負けるわけにはいかない。負ければ全員の負け、勝てば全員の勝ちで、戦っています。

「うまくいかなければいかないほど、心を固めなおして、なんどでも戦っています。」

師匠に励まされて、今日も戦っています。