「中島 潔」 私が好きな画家の一人です。
山形美術館でやっていて、何年か前も見たけど、故郷を感じられ、子どもの表情が何とも言えない、心温まる童画が大好きです。
「中島潔」は、満州に生まれ、１０代で母の死、すぐに父は愛人と再婚、父を憎しみながら故郷を離れた。
「潔」は仕事を転々と変えながら、独学で絵を描き続けました。
今６９歳で、がんを患いながらも書き続けています。
孤独との戦い、寂しくて声を張り上げながら描いた絵だと言う。どの絵もひきつけられます。
この三枚は、土を焼いて「中島潔」の絵をまねて私が描きました。陶芸です。
お店のトイレに飾っています。
生きてゆければいいと思って絵を描いていたと言う。
今は、その日その日を確かめるため、絵を描いていると言う。健康でいてほしいです。
鶴岡の朝暘町にある「うどん市」さんの店長です。
夕方からは、うどんの他に居酒屋「おしゃべり市場」もしております。
うどんを食べる人、つまみを食べながらアルコールを飲む人、ファミリーでお食事行くのに、サイコウのお店ですね。
お母さんがお店にお手伝い行ってても、僕たち寂しくないよ！おじいちゃんとおばあちゃんがいるから！
「誠」くんが大きいのにおじいちゃんのひざにスッポリ入る。 おじいちゃん幸せそうです。
お母さん！ お店で働いているから、一緒にいる時間が少なくて！と、何も引け目を感じなくていいのよ。
チョットの時間でも”ふれあいタイム” があるから。
「忙しい」という字は、「心を亡くす」と書きます。
あわただしさの中で、ただ追われる生活に流されれば、大切なことまでなくするけど、
子どもに笑顔と心くばりがあるから大丈夫。大きな心で大きく大きく包容していくのです。
６月の休みと毎月のサービスです。
明日は２９日「ニクの日」で、５００円のお食事券がもらえます。
６月３日（日）は小学校の運動会のところが多いですね。
親たちは期待と不安で、わが子が走ってくるのを応援する。
スタートの合図がなってもニコニコ、仲間が走ったのを確認してから走り出す子もいる。
最下位になってもニコニコ、それでもいいじゃないですか。
皆と一緒に走れた喜び、その顔の方がまぶしく見えます。
いずれ人と競わなければならなくなる日がくるから。
いつまでも精一杯走れた、この喜びの気持ちを、忘れないでほしい。
5月19日（土）鶴岡小真木原で、鶴岡青年会議所主催の「わんぱく相撲」大会がおこなわれました。
「ママ！ 孫が、わんぱく相撲で準優勝したんだよ！」 お祝いに食べに来てくれてありがとうございます。
「おめでとう！すごいことだね、何回勝ったの？」 「４回！」
素晴しい！ 1年生から準優勝になれるなんて、すごいことなんですよ。
各学校の学年から3人選ばれて、4年生からは、8月の国技館で開かれる全国大会目指してがんばってるんですよ。
由良小学校1年生の「佐藤たいせい」くんは、負けず嫌いかな！
「誰とすもうやってるの？」 「お兄ちゃんと！」身近なスポーツで、相撲は心と体をきたえる一番のスポーツだと思います。
どんなスポーツも勝つというのは、知恵と知恵との勝負です。
今の動きをどう読むか。どう手を打つか。この知恵比べで勝利をとる。
「たいせい」くん、将来楽しみです。どんなに小さいことでも、真面目に向かう。すばらしい！
その心のない人には、何の勝利もない。
「たいせい」くん本当におめでとう！
