酒田市の「新田産業賞」を受賞した、６０才の「佐藤陽一」様、おめでとうございます。
不足がちな野菜や果物を、手軽においしく食べれるように、おかしにしました。
今は柿チップを作り、短時間で水分を飛ばすので、素材の風味や味を、いつでもそのまま楽しめてうれしいですね。
農家でフルーツサークルをつくり、 代表で「新田産業賞」を受け取った「佐藤陽一」ファミリー。
お祝いに酒田から来ていただいてありがとうございます。
１才１カ月の「りょうが」くんを囲んで幸せ！
急に私も「りょうが」くんの似顔絵を描きたくなりました。この次までに出かしておきますね。
「陽一」様も、淡淡と努力をし、「成せば成る」と夢を持って、夢の実現を願ってたから「新田産業賞」をいただけたと思います。
これからも農業を尊敬し、もり立て、皆で大切に栄えさせてください。
農業を大切にしない社会は、生命を粗末にする、やばんな社会になってしまいます。
平和な日本をつくっていきましょう。
「金儲けはやさしいが経営は違う。世のためになって利益を上げるのが経営。だから経営はむずかしい」
昔と違って、今は何の業種も大手が地方に食い込んで来ています。
そこで、おいしい発見や、新しいかたちのショッピングを提案したり、地域活性化のために
がんばってくれてる「いーたうん」の会社です。
社長さん、専務さん食べに来てくれてありがとうございます。
人に差をつけるには、昔のままでやっていてはダメだ！
「いーたうん」にお世話なって５年近くになります。
たとえ個人の店で小さくとも、結果を出すことが大切。
多くの人々から、必要とされ続ける会社を目指したい！
「いーたうん」は何の会社？
経営とは継続して繁栄していく。
その人たちと真面目に本気で取り組んで、多くの会社を存続させる会社です。
「ｅータウン」の本にファンが多いのは、心のふるさとと言えるかもしれません。
イキイキと喜びに満ちながら、まわりに明るい雰囲気がつたわり、
するとそのまわりに人が集まる。そんな感じでしょうか！
現在の自分に活力を、一歩一歩着実に、目標に向かって歩んでいる。
「北風」さん夫婦にいつも感謝してます。ありがとうございます。
夫婦ニ人で、正月も休まず働き続けた頃の家。
私の両親と、子ども３人、私達夫婦、計７人が育った家。
ずっと空き家にしてたけど、１１月２５日３５０万で売れました。
おじいちゃんの実家の、羽黒町細谷の「岡部」家を、招待して報告会をしました。
「オレ行くと、おばあちゃんがラーメンごちそうしてくいたっけ！」
「おじいちゃんは神様みたいな人だっけ！」
満州から引き揚げて、貧乏の毎日だったのに、
両親は、誰が見ていなくても、「だれもわが子」の考えの人で、
だれをも助け、楽しませてくれ、人がいつも側に多くいました。
亡くなってからも「助けてもらった！ありがたかった！」という、
愛と感謝の言葉しか聞いたことがありません。
なぜか私は、両親を思うと、心から安らかになれるのです。
先祖や親戚など振り返ることが少ないけど、逢うと身に病があっても、昔を多く語ってくれる伯父さん、おばさん。
「おめがたは、苦労を越えたから、こいからの喜びも大きいと思う！」
オオー！なんと幸せな日でしょう！今までの苦労が吹っ飛んだようです。感謝の気持ちでいっぱいです。
おじいちゃん、おばあちゃんのことを、いっぱい真実の言葉で聞いて、うれしかった！
ニ人のように私達も、輝く人生を送りたいと思いました。
今日は最高に幸せな日です。
「オレの奥さん、お産で里帰りなんだ！東京から来て、すぐ集まってくれる同級生がいてオレ幸せだ！」
小学校の頃だった！ あれは中学校の時だった！笑いが絶えない。
それから数十年、仕事、仕事で過ぎていった。
レールの敷かれていないオレ達の道は、夢もあり、自由もあったが、責任も挫折もあった。
「道は無数にある。どれも閉ざされたように見えても、道は必ずある」ということだった。
同級生が集まって、夢を語り、淡々と努力をして夢の実現を願って、生きていけるって最高ですね。
何もかも明るく希望にあふれていた頃にもどれるって、どんなに大事なことでしよう。
ずっと続く仲間をもてる皆さまは幸せ！
１１月２３日（水）は、山五十川に初めて行きました。
温海の長谷川さんと定ちゃんに連れて来てもらって、今日は最高に幸せの日。
山沿いに車を走らせ、きれいな川と風景がなんとのどかで別世界に写りました。
ここには、四季折々訪れたい！住民の方々の温かいこと、声をみんなかけあってる。なんとすばらしい！
公民館に入った途端「ママ待ってたよ！「古代もち」とっておいたよ！」うれしかったー！
鶴岡の「エッグシステム」のママのお母さんで、「古代もち」といえば有名で、お母さんが作っているんです。
すごく美味しかった！すぐ売り切れてしまうんです。幸せを感じています。ごちそうさまでした。
山五十川といえば、冷たい水、機械に頼らない米、自然干しの稲、最高級の米、もち米の収穫の所です。
朝、公民館でつきたての餅で、私達は「つゆもち」を注文、それまた美味しくて最高でした。
古典芸能保存会の方々と、住民の方々が「山戸能」と「山戸歌舞伎」を毎年披露しています。
すばらしい伝統文化を守り、楽園をつくろうという「人間として」理想的な生き方だと思います。
この小さなまちは、民衆の交流で、ゆるがない平和をつくっているんだと思います。
人を育てるのも自分を育てるのも、高齢者の知恵と経験、これからも「山五十川」を永遠に豊かにしていくでしょう。
なぜか、疲れている心を励ましたり、固まった心をときほぐしたり、開放させてくれました。
自然がすばらしい「山五十川」を好きになりました。
