焼肉 千山閣

特選和牛を使った本格朝鮮料理
ご家族で楽しめる焼肉屋です
鶴岡にお越しの際は、ぜひ一度「千山閣」へお越しください

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2016年8月のお休み

8月の休み変則的なのでチェック!
4日(木)・9日(火)・ 赤川花火大会の為20日(土)・25日(木)
  土・日・祝日はお昼も営業。 おいやさ祭りで・山王店前でナイトバザールに出店します。
詳細決まり次第ブログでアップします。    
大小宴会承ります(お料理お1人様¥2,000)
★メニューなどの詳細はこちらをクリックしてください → こちら

競馬

2012年07月31日 | ママのおしゃべり

            

休みを利用してダンナと「東京行こうか!」そういうことはすぐ決まる。

びゅぅにすぐ切符を買いに行く。

「大人の休日」で申し込むと、「池袋メトロポリタン」の最高レベルのホテルと、往復の電車指定席もついて、二人で4万円もかからない。

それはジバングなので、3割引かれるから2人で39,500円。なんとビックリ!

「どこ行こうか?」 「競馬する?」 「いいのか?」 「遊びだもの負けてもいいじゃない!」すぐ決まり!

川崎競馬に行った。ナイターは初めて見ました。

買い方もわからないで、守衛さんに聞きながら、楽しかったー!

着いてすぐダンナが買ったのが、2,900円付いて、1,000円が29,000円になりました。

次のレースも6,900円付いて、1,000円が69,000円になりました。ラッキー!

私は一回しか当たらないで、8レースまでやって、最後は二人で50,000円のプラスでした。

夜は池袋の焼肉店に行く。楽しかったー!

「働くだけ働いてきたから、たまに歩かれるうちに、いろんな所に行こう!」と、ダンナが言う。

そうでした。結婚して42年になりました。健康なうち楽しもう!そう思いました。

苦労もケンカもあったけど、これから二人は助け合って幸せにならなきゃ。

お父さん、ありがとう!お父さんと一緒でよかったよ!

 

            


本物はいつか認めてもらえる

2012年07月30日 | お知らせ

           

一年で一番忙しい月になって、もう37回も迎えることができたんですね。なんとうれしいことでしょう。

いくつもの不況を体験し、狂牛病、食べ放題、そして世界の不況、ユッケ問題、レバ刺の事件、次から次と超えてきました。

日本は将来どうなることかと、思うことが今もいっぱいあります。

ただただ仕事をする。流れに沿って仕事をする、こんな毎日を送る中で、ひとつを忘れないで来たことがありました。

それは「本物はいつか認めてもらえる」その心でした。

千山閣を続けられることに感謝して、今日一日を大切に過ごしたいと思います。


「あるレジ打ちの女性」

2012年07月29日 | お知らせ

        写真: 「あるレジ打ちの女性」    その女性は何をしても続かない人でした。    田舎から東京の大学に来て、サークルに入るものの、すぐにイヤになって所属を変えるような人だったのです。    そんな彼女にも、やがて就職の時期が来ます。    最初の就職先はメーカー系企業。  しかし、勤め始めて3ヵ月で上司と衝突し、辞めてしまいます。  それ以降に就職する会社も「つまらない」、「やりたくない」、「私のやりたかったことじゃない」と就職しては辞めてしまうの繰り返しでした。そうしたことをくりかえしていくうちに、彼女の履歴書には入社と退社の繰り返しとなってしまい、ついに、彼女を正社員として雇ってくれるところはなくなってしまったのです。    生活のためには働かなくてはならない!    結局、彼女は派遣会社に登録するのでした。    ところが派遣も勤まりません。派遣先の社員とトラブルを起こしては辞めてしまう....彼女の履歴書には辞めた派遣先のリストが長々と追加されるのでした。    そんな日々が続いたある日のことです。彼女に新しい仕事がやって来ました。スーパーのレジ打ちの仕事です。    当時のレジは今のような商品をかざせば値段を入力できるものではなく、いちいち値段をキーボードに打ち込まなければならず、タイピングの訓練を必要としたものでした。    ところが、勤めて1週間もするうちに「私はこんな単純作業のためにいるのではない」と考えるようになったのです。    そんなことを思っていた矢先、彼女のお母さんから電話がかかってきました。    「帰っておいでよ」    受話器の向こうからお母さんのやさしい声が聞こえてまいりました。    母の一言に決心し、辞表を書き、荷物をまとめ出したとき、机の引き出しの奥から1冊のノートを見つけたのでした。    小さい頃に書きつづった大切な日記でした。    そのノートに「ピアニストになりたい」とはっきりと書かれていたページを彼女は見つけたのでした。彼女が唯一続けられたもの、それがピアノの練習でした。「いままたいやになって逃げ出そうとしている」....そして思い起こしたかのように、お母さんに泣きながら電話するのです。    「お母さん、私、もう少しここでがんばる」と....      彼女は辞表を破り捨て、翌日も単調なレジ打ちの仕事をするために出勤するのでした。    とある時、「2、3日でもいいから」とがんばっていた彼女に、ふとある考えが浮かびます。    「ピアノを練習していくうちに鍵盤を見ずに、楽譜を見るだけで弾けるようになった。」と....    そして、心に決めたのです。    「そうだ、私流にレジ打ちを極めてみよう!」    彼女はキーの配置を覚え、ピアノを弾く気持ちでレジを打ち始めました。すると、不思議なことに、これまでレジしか見ていなかった彼女は、今まで見もしなかったところへ目をいくようになったのです。    最初に目に映ったのはお客さんの様子でした。    「ああ、あのお客さん、昨日も来ていたな」    「ちょうどこの時間になったら子ども連れで来るんだ」    「この人は安売りのものを中心に買う」    「この人は高いものしか買わない」など....    そんなある日、いつも期限切れ間近の安い物ばかりかうおばあちゃんが5000円もする尾頭付きの立派なタイをカゴに入れてレジへ持ってきたのです。  彼女はびっくりして、思わずおばあちゃんに話しかけました。    「今日は何かいいことがあったのですか」    「孫がね、水泳の賞を取ったんだよ」    「いいですね。おめでとうございます」    これがきっかけで、彼女はたくさんのお客様とお話ができるようになったのです。    ある日のことでした。  「今日はすごく忙しい」と思うほど、忙しい日でした。  そして店内放送が響きました。    「本日は込み合いまして大変申し訳ございません。どうぞ空いているレジにお回りください」    ところが、わずかな間をおいて、また放送が入ります。    「本日は込み合いまして大変申し訳ございません。重ねて申し上げますが、どうぞ空いているレジにお回りください」    そして3回目、同じ放送が聞こえてきた時に、初めて彼女はおかしいと気ついたのです。そして周りを見て驚きました。    お客様は自分のレジにしか並んでいなかったのです。    店長はお客様に「どうぞ空いているあちらのレジへお回りください」と言った、その時でした。    「私はここへ買い物に来ているんじゃない。あの人としゃべりに来ているんだ。だからこのレジじゃないとイヤなんだ」    その瞬間、彼女はワッと泣き崩れました。    その姿を見て、お客様が店長に言いました。  「そうそう。私たちはこの人と話をするのが楽しみで来てるんだ。今日の特売はほかのスーパーでもやってるよ。だけど私は、このおねえさんと話をするためにここへ来ているんだ。だからこのレジへ並ばせておくれよ」    彼女はポロポロと泣き崩れたまま、レジを打つことができませんでした。    仕事というのはこれほど素晴らしいものだと、初めて気ついたのです。    そうです。すでに彼女は、昔の自分ではなくなっていたのです。              「涙の数だけ大きくなれる!」  木下晴弘著(フォレスト出版)

「あるレジ打ちの女性」

その女性は何をしても続かない人でした。

田舎から東京の大学に来て、サークルに入るものの、すぐにイヤになって所属を変えるような人だったのです。

... そんな彼女にも、やがて就職の時期が来ます。

最初の就職先はメーカー系企業。
しかし、勤め始めて3ヵ月で上司と衝突し、辞めてしまいます。
それ以降に就職する会社も「つまらない」、「やりたくない」、「私のやりたかったことじゃない」と就職しては辞めてしまうの繰り返しでした。
そうしたことをくりかえしていくうちに、彼女の履歴書には入社と退社の繰り返しとなってしまい、ついに、彼女を正社員として雇ってくれるところはなくなってしまったのです。

生活のためには働かなくてはならない!

結局、彼女は派遣会社に登録するのでした。

ところが派遣も勤まりません。派遣先の社員とトラブルを起こしては辞めてしまう....
彼女の履歴書には辞めた派遣先のリストが長々と追加されるのでした。

そんな日々が続いたある日のことです。彼女に新しい仕事がやって来ました。スーパーのレジ打ちの仕事です。

当時のレジは今のような商品をかざせば値段を入力できるものではなく、いちいち値段をキーボードに打ち込まなければならず、
タイピングの訓練を必要としたものでした。

ところが、勤めて1週間もするうちに「私はこんな単純作業のためにいるのではない」と考えるようになったのです。

そんなことを思っていた矢先、彼女のお母さんから電話がかかってきました。

「帰っておいでよ」

受話器の向こうからお母さんのやさしい声が聞こえてまいりました。

母の一言に決心し、辞表を書き、荷物をまとめ出したとき、机の引き出しの奥から1冊のノートを見つけたのでした。

小さい頃に書きつづった大切な日記でした。

そのノートに「ピアニストになりたい」とはっきりと書かれていたページを彼女は見つけたのでした。
彼女が唯一続けられたもの、それがピアノの練習でした。「いままたいやになって逃げ出そうとしている」....
そして思い起こしたかのように、お母さんに泣きながら電話するのです。

「お母さん、私、もう少しここでがんばる」と....


彼女は辞表を破り捨て、翌日も単調なレジ打ちの仕事をするために出勤するのでした。

とある時、「2、3日でもいいから」とがんばっていた彼女に、ふとある考えが浮かびます。

「ピアノを練習していくうちに鍵盤を見ずに、楽譜を見るだけで弾けるようになった。」と....

そして、心に決めたのです。

「そうだ、私流にレジ打ちを極めてみよう!」

彼女はキーの配置を覚え、ピアノを弾く気持ちでレジを打ち始めました。すると、不思議なことに、これまでレジしか見ていなかった彼女は、
今まで見もしなかったところへ目をいくようになったのです。

最初に目に映ったのはお客さんの様子でした。

「ああ、あのお客さん、昨日も来ていたな」

「ちょうどこの時間になったら子ども連れで来るんだ」

「この人は安売りのものを中心に買う」

「この人は高いものしか買わない」など....

そんなある日、いつも期限切れ間近の安い物ばかり買うおばあちゃんが5000円もする尾頭付きの立派なタイをカゴに入れて
レジへ持ってきたのです。
彼女はびっくりして、思わずおばあちゃんに話しかけました。

「今日は何かいいことがあったのですか」

「孫がね、水泳の賞を取ったんだよ」

「いいですね。おめでとうございます」

これがきっかけで、彼女はたくさんのお客様とお話ができるようになったのです。

ある日のことでした。
「今日はすごく忙しい」と思うほど、忙しい日でした。
そして店内放送が響きました。

「本日は込み合いまして大変申し訳ございません。どうぞ空いているレジにお回りください」

ところが、わずかな間をおいて、また放送が入ります。

「本日は込み合いまして大変申し訳ございません。重ねて申し上げますが、どうぞ空いているレジにお回りください」

そして3回目、同じ放送が聞こえてきた時に、初めて彼女はおかしいと気ついたのです。そして周りを見て驚きました。

お客様は自分のレジにしか並んでいなかったのです。

店長はお客様に「どうぞ空いているあちらのレジへお回りください」と言った、その時でした。

「私はここへ買い物に来ているんじゃない。あの人としゃべりに来ているんだ。だからこのレジじゃないとイヤなんだ」

その瞬間、彼女はワッと泣き崩れました。

その姿を見て、お客様が店長に言いました。

「そうそう。私たちはこの人と話をするのが楽しみで来てるんだ。今日の特売はほかのスーパーでもやってるよ。
 
だけど私は、このおねえさんと話をするためにここへ来ているんだ。だからこのレジへ並ばせておくれよ」

彼女はポロポロと泣き崩れたまま、レジを打つことができませんでした。

仕事というのはこれほど素晴らしいものだと、初めて気ついたのです。

そうです。すでに彼女は、昔の自分ではなくなっていたのです。




すばらしいお話を読んで、頑張る気持ちになりました。涙の数だけ大きくなれる。
 
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還暦祝い

2012年07月28日 | ママのおしゃべり

           

「お母さん、満60才、還暦おめでとうございます。  これまでお疲れ様でした。

    長い間、家族を支えてくれてありがとうございます。

これからは、健康に気をつけて、いつまでも元気でいてください」と、「高橋豊子」さん

子供さんたちから還暦祝いしていただいて、こんな幸せなことはないですね。

 

苦労して、自分を育ててくれた親を、大切にする。そして感謝の心をもっているって、なんとすばらしい家族なんでしょう。

子は、母親から激励され、ほめてもらった記憶は、うれしくて、いつまでも忘れないものですね。

母は偉大です。子どもにとって人生の最高の教師だから。

いつまでも笑って健康でいてください。

高橋家の皆様、ありがとうございます。皆様の幸せを見せていただきました。

 


幸せ

2012年07月27日 | ママのおしゃべり

         

「ママ!娘の披露宴が昨日だったの」 

7月22日(日)盛大な披露宴を終えた「斎藤浩」さんと「日和」さんおめでとうございます。

「子供の時から食べに来てくれてて、ズーット見てるけど、良かったねー」

「同じ職場だったの!付き合って3か月なのよママー!」と、お母さんが教えてくれる。

彼に「ずーっと見てたんでしょ!」 と、聞くと

「うん、オレこの人しかいないと、ずーっと見てた!」 と言う。

おめでとうございます。付き合いが短くても、恋するがゆえに、生命が、生き生きと躍動する恋は本物です。

おめでとう!夫婦は、育ってきた環境も違うから、結婚生活は、相手を理解していこうという努力と忍耐の旅でしょう。

幸せな夫婦や家庭には、不思議とほめ上手な奥さんがいるようです。

傷ついたり、悩んだとき ちょっとした励ましの言葉をかけてやってください。

お父さんもお母さんも最高にいい方なので幸せですね。本当におめでとうございます。