⚡️米ヌカ道楽倶楽部⚡️ 微生物の無限の可能性

農業と林業をベースに、微生物の力を最大限活用して環境再生に取り組んでます。このブログは活動と日々の暮らしの記録です。

新春

2024年01月02日 22時51分00秒 | enzyme bath
明けましておめでとう御座います。


今年も縁ある人達との繋がりを大切に、気張らずのびのびとやって行こうと思います。


年明けすぐに、昨年末の現場の片付けをし忘れていた事を気にかけて少し回収して参りました。







株周りは80センチ位だった大きなクヌギは、再来年の薪にしようと思ってます。あと二トン車3台位。木を切るのは好きじゃ無いけど、やむなく切った木のドングリを拾うチャンスがあれば自分の山に植えています。


せめてもの、ボクなりの供養です。


そのまま、カミさんとご飯を呼ばれにお友達の所にお邪魔しました。


スーパーマニアックでエクストリームなリック夫妻は先生であり仲間です。ボクの無線の調整をしてもらうのと今後のプランを共有し合って、オタク同士のムフフな話に盛り上がってたら遅くなってしまいました。













リックのお家は海を見下ろす高台の数寄屋造りの平屋住宅で、近くには池があり、うっとりしてしまう所です。


聞く所によると、ドイツ人が沢山空き地や古民家を買ってリノベーションし、同じドイツ人に転売してると聞きました。とても良いビジネスだと思うし、日本人と似てる感覚のドイツ人なら何処か信頼出来そうだと伝えたら頷いていました。日本の田舎に拠点を持つ海外の人達は、災害や戦争のリアルさを知っているので真剣です。どんどんそのリアルさは日本人にも浸透して来ていると思うけど、まだまだぬるい状態です。



年明けすぐに大変な震災があったけど、いつも思うのは明日は我が身であると言う事です。



まだまだ準備は足りないけど、どんな事があっても生き残り、縁ある者を救う余裕を少しでも持つことは人として当たり前のことだと思うので、ボクは徹底して然るべき備えをやり続けます。



そして、山奥の僻地に菌の培養拠点を移して早くも丸四年経ちました。以前、酵素風呂でご縁があった方から本当に久しぶりに連絡を貰えて嬉しい大晦日でした。今日はこれから初風呂です。



もうすぐ十年になる素晴らしき菌との世界は、ずっと大変だけどやって来て良かったと断言出来ます。まがい物が殆どだからこそ、あぁ、なんて俺はラッキーなんや。といつも思います。


そのラッキーをこれからはもっとお裾分けしていかなければなりません。


何方かボクとコンタクトを取りたいと言う方がおられましたら、ぬか天国本家に問い合わせて下さい。

宜しくお願い致します。


それでは、2024年もお達者で!






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